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新しい皮膚のためにコラーゲン / 右手火傷

2019/10/21

火傷のあと、新しい皮膚ができてきました。

10月15日の受診では「治りが早いからあともあまり残らないでしょう」とドクターから言われました。

新しい皮膚の生成を促すにはどうすればいいか、とツイートしたら「コラーゲン摂取」を勧められました。ほほう、よさそうですね。
スッポン、豚足、水炊きなども教えてもらいましたが、コラーゲンといえばこれじゃろう。

ゼラチン

パッケージにも「コラーゲン」と書いてあるし。よしよし。


毎朝、スキムミルクとシナモンメインの謎のスパイス(適当にカルダモンやジンジャーなどがまぜてあるだけ)入りの紅茶を飲んでいるので、それに溶かして飲むことにしてみました。

初日はおそるおそる1袋(5g)。
「初めはもっとたっぷり飲んだ方がいいんじゃないの?」と家族に言われて、2袋飲むようにしました。

「これでお顔などのお肌がぷるぷるになったら一石二鳥じゃない?」とよこしまな考えも出てきましたが、調べてみるとどうやら「1日5~10g摂取して約一か月後から効果が表れる」そうです。



新しい皮膚がしっかりできあがるまで飲むか。それとも特別なケアをしていないお顔やボディのために飲み続けるか、考えるところです。




新しい皮膚ですが、しわひとつなくつるんとして柔らかいです。まるで「脱皮したてのアメリカザリガニ」みたい。
「そういえば『ソフトシェルクラブ(脱皮したてのカニの揚げ物)』って食べ物があったなぁ」と食欲の秋っぽいキリエでした。




■右手火傷シリーズ