さて、結構一本釣りで「これしてみませんか?」とお誘いするのに定評のある(と自分で思っている)キリエですが、10コの質問も「様子を見てお声をかけてみよう」と思っているものの一つです。
さんがつさん(といつもお呼びしているので、この記事内ではこう呼ばせていただきます)もそのお一人で、「チャンス到来!」とばかりにお声をかけ、快諾していただきました。
今回、私がこだわったのは
- キリエが出す3つの質問はなににしよう
- さんがつさんのイラストを使うか、キリエの写真を使うか
でした。
まず、3つの質問の内容を考える前に、「全部開いた質問にしてやろう!」と思いました。
「開いた質問」とは自由に答えられる質問です。
反対に「閉じた質問」とは答えがある程度限定されている質問です。
たとえば「はい・いいえで答える質問」「選択肢から選ぶ質問」などがそれにあたります。
どちらが難しいか、と言えば、開いた質問です。
「なんでも答えていい」というのは、すべて自分で考えなくてはならないからです。
どうしてさんがつさんにその難しいほうの質問をぶつけてみようと決めたのかと言えば、まぁ、私の好奇心なのですが。
うーんっと、なんていうか。
さんがつさんのキリエに対するイメージに「風」「旅」「自由」というものがあるのではないか、と感じているからです。
なので、「固定しない、限定しない、とらわれないこと」をぶつけてみたらどうなるかなぁ、と思って。
特に質問の8~10は、キリエからさんがつさんへの特別質問です。
どう答えてもいいのです。
私は「あなたの恋に落ちた瞬間を教えてください」とも聞いていませんし「現実に即したひとり旅について語ってください」とも聞いていません。
なので「恋に落ちる、とは」と熱く語ってもいいし「恋には落ちません!」と怒ってもいい。
「理想のひとり旅」を夢見てもいいし、「したくねーよ!」と言ってもいい。
どうお答えになるかなぁ、と興味津々でした。
さんがつさんはイラストレーターでもあります。
素敵なイラストを描いていただきました。
嬉しくて置き場所を作ってみました。
サイト「キリタビ」Gallery
どんなふうにして描いていらっしゃるのかなぁ。
クリスタとかアイビスとか使っていらっしゃるのかなぁ、と思い、「イラストを描く環境」をお聞きしてみました。
わはははは、質問の答えを読んでみてください。
楽しいことになっているから!
「恋に落ちた瞬間」というのは、普段、SNSでやりとりをさせていただいていますが、「愛とか恋とか」が出てこないので、ちょっとお聞きしてみたくて。
もうちょっとつっこんで言いますと、さんがつさんのご家族まんがに登場するくまのご主人(ちなみにさんがつさんはうさぎさん)とのなれそめなんかをお聞きしたかったのですが、それはいつか個人的にお聞きしてみましょう、機会があればね!
他の質問でもこのあたりをお聞きできて、嬉しかったです。
はぁ、あたいの「運命のパートナー」はどこにいるんでしょうねぇ。
最後の「ひとり旅」については、なんとなく「さんがつさんは自由に動きたいんじゃないかなぁ。旅に出たいんじゃないかなぁ」と思ったからです。
ご家族がいれば、やれることが制限されてしまいます。
それが窮屈だー!と叫んでいるのはお見かけしたことはありませんが、なんとなく、「どっか行きたいなら、行っちゃえよ!妄想の中じゃけど!」と。
内容は「戻ってこない旅」についてだったので、すんごい意外で面白かったです。
「開いた質問」とは自由に答えられる質問です。
反対に「閉じた質問」とは答えがある程度限定されている質問です。
たとえば「はい・いいえで答える質問」「選択肢から選ぶ質問」などがそれにあたります。
どちらが難しいか、と言えば、開いた質問です。
「なんでも答えていい」というのは、すべて自分で考えなくてはならないからです。
どうしてさんがつさんにその難しいほうの質問をぶつけてみようと決めたのかと言えば、まぁ、私の好奇心なのですが。
うーんっと、なんていうか。
さんがつさんのキリエに対するイメージに「風」「旅」「自由」というものがあるのではないか、と感じているからです。
なので、「固定しない、限定しない、とらわれないこと」をぶつけてみたらどうなるかなぁ、と思って。
特に質問の8~10は、キリエからさんがつさんへの特別質問です。
どう答えてもいいのです。
私は「あなたの恋に落ちた瞬間を教えてください」とも聞いていませんし「現実に即したひとり旅について語ってください」とも聞いていません。
なので「恋に落ちる、とは」と熱く語ってもいいし「恋には落ちません!」と怒ってもいい。
「理想のひとり旅」を夢見てもいいし、「したくねーよ!」と言ってもいい。
どうお答えになるかなぁ、と興味津々でした。
さんがつさんはイラストレーターでもあります。
素敵なイラストを描いていただきました。
嬉しくて置き場所を作ってみました。
サイト「キリタビ」Gallery
どんなふうにして描いていらっしゃるのかなぁ。
クリスタとかアイビスとか使っていらっしゃるのかなぁ、と思い、「イラストを描く環境」をお聞きしてみました。
わはははは、質問の答えを読んでみてください。
楽しいことになっているから!
「恋に落ちた瞬間」というのは、普段、SNSでやりとりをさせていただいていますが、「愛とか恋とか」が出てこないので、ちょっとお聞きしてみたくて。
もうちょっとつっこんで言いますと、さんがつさんのご家族まんがに登場するくまのご主人(ちなみにさんがつさんはうさぎさん)とのなれそめなんかをお聞きしたかったのですが、それはいつか個人的にお聞きしてみましょう、機会があればね!
他の質問でもこのあたりをお聞きできて、嬉しかったです。
はぁ、あたいの「運命のパートナー」はどこにいるんでしょうねぇ。
最後の「ひとり旅」については、なんとなく「さんがつさんは自由に動きたいんじゃないかなぁ。旅に出たいんじゃないかなぁ」と思ったからです。
ご家族がいれば、やれることが制限されてしまいます。
それが窮屈だー!と叫んでいるのはお見かけしたことはありませんが、なんとなく、「どっか行きたいなら、行っちゃえよ!妄想の中じゃけど!」と。
内容は「戻ってこない旅」についてだったので、すんごい意外で面白かったです。
わー!早いですね😊— さんがつ@すみから (@sangathusaezuri) 2019年5月21日
ステキなお写真もありがとうございます!
なぜこの写真なのかもお聞きしたいです。
舞台裏で聞けますかねぇ??
書いていて思ったのですが、最後の質問は私も逆に聞いてみたいです。
「旅って何ですか?」です。
そうこうしていたらさんがつさんから「旅って何ですか?」と質問がきましたので、また改めてブログに書いてみようと思います。
質問合戦が続くようなら、「10コの質問」に答えてみてどうだったか、「さんがつさんの舞台裏」もお聞きしたいなぁ。くふふ。
10コの質問には、特になにもなければキリエのへなちょこ写真から1枚、選んで冒頭に貼りつけることにしています。
今回はさんがつさんの素敵イラストにしようかと思っていました。
しかし一方で、さんがつさんはきっと「キリエが選ぶキリエ写真」を期待していらっしゃるのではないか、と思い、いつものように自分の撮った写真から選ぶことにしました。
選んだのはスペイン巡礼で撮った1枚です。
今現在、私のスペイン巡礼ブログでは「緑したたる美しい景色」が多目の写真をたくさん載せています。
季節がそうだったし、歩いているところも「フランス人の道」の「緑のパート」だからです。
次に「黄色のパート」がきます。
カミーノの中で一番過酷で、黄色というのは「緑のない、枯れた」パートであり、「死のパート」でもあります。
その中の17kmずっと、歩きづらい砂利の影一つない道の写真を選びました。
さんがつさんはうさぎさんの姿をしてほんわりしていますが、どこか孤独を知っていて、厳しいものも削って削って削った先にあるものもご存じなのではないか、と勝手に思ってしまいました。
なので、その「厳しくて削ぎ落したもの」をぶつけてみました。
ちなみに、カミーノの最後は「再生のパート」になります。
一度死んで生き返り、イエスの十二使徒のひとり、ヤコブ様の待つサンティエゴ・デ・コンポステーラ大聖堂にたどり着くのです。
こうしてみると、なんだか私はさんがつさんに「なにか厳しいもの」をぶつけてみたくなって、そうしていますね。
なんでだろう。
「うさぎの皮の下を見せてごらん!」ってことなのかしら。
きっと気になっていらっしゃるだろうから、舞台裏記事の写真について。
私がTwitterでネコのアイコンを使っているし、ラクガキで自分をネコとして描いているせいか、さんがつさんの中で「キリエ = ネコ」となっているかな、と思い、「ネコの街・尾道」で出会ったかわいこちゃんの写真を選びました。
舞台裏はこんな感じ!
以上、現場からキリエがお送りしました。
さんがつキュービクルさん、ありがとうございました!
■参考
開いた質問について
【舞台裏】開いた質問閉じた質問 | 【10Questions】#002 konama
■寄稿と10コの質問について
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