へろへろで3月から4月の第一週をやり過ごしましたが、やっとのお休みに起き上がれる元気があったので、お花見に行きました。
おこわのお店のお弁当を買い。
ゆるっと酔うために弱いアルコールのかわいい飲み物も準備。
おやつも持っていきました!
桜も終わりの頃で、花の真ん中が赤くなっていて、風が吹くと花びらがひらひらと舞っていました。
滑り込みっぽかったけど、お花見ができてよかったなぁ、と思いました。
自分に余裕がないと、心が固まって全然ものが感じられなくなります。
3月末から4月第一週は、桜を見ても綺麗だと思えないし、おいしいものを食べてもそんなにおいしく感じないし、「やばいやばい。でもなにかする前に寝ていろいろ温存しておかなくちゃ」と対処しませんでした。
これが続くようだったら、ちょっと、いやかなりまずいと思うので、なにかしら対策を立てたほうがいいと思います。
そんな時間を過ごしてみて、「日常がある」ということ、「いろんなことが感じられる」ということはなんて素敵なんだろう、と思いました。
心がのっぺらぼうって、すっごく怖いです。
桜が散っている横で、新緑萌えもえの木がありました。
緑が眩しい季節ももうすぐです。
今から連休が楽しみ。
コメントを投稿
別ページに移動します