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寒い朝のお楽しみに、「はちみつの結晶をかりかりと噛みしめ、そのざらりとした感触を楽しみながら甘さにうっとりする」というのがある。
朝食にはりんごとバナナのヨーグルトが出てくるが、それにはちみつをかける。
とろりとした滑らかなはちみつもあるが、寒くなってくると次第に不透明の結晶ができていく。
どうして結晶が好きなのかわからないが、あまり横文字が得意でない私が「テクスチャ」という言葉を用いてしまうほど、口の中での感触が好きなんだと思う。
それに滑らかなはちみつは口に含むとすぐにちゅるりと喉の奥に消えていってしまう。
あまりにとろとろしていて、口の中にとどまらない。
もうちょっとはちみつを口の中で堪能したいのに。
しかし結晶は口の中に残る。
噛んだり、ざらざらした粒を舌の上で転がすこともできる。
甘さをとろとろのときより長く楽しむことができる。
どうなのかしらね、と思いつつ、今朝もはちみつの結晶を食べた。
ちなみに、とろとろはちみつより結晶はちみつのほうが消費が早い。
だってとろとろはちみつは山盛りにできないんだもの。
ところで、以前、海外のお土産として「はちの巣入りはちみつ」をいただいたことがあった。
その頃、私はひとり暮らしをしていて、実家でそんなはちみつをもらうと食べる人がいなかったので、私に回ってきた。
結局、あれの正体はなんだったのか。
本物のはちの巣だとしたら成分はなんなのか、好んで食べられるものなのかしら。
そんなことを知らずに、ただただ、やっぱりテクスチャが楽しくて食べていた。
ちなみに私に好きな食べ方は、プレーンヨーグルトに柚子かシークヮーサーの果汁をたっぷりとかけ、酸味を増量させたところで甘いはちみつをでろりとかけたもの。
柑橘類の酸味が爽やかで、好き。
これがレモンだとおいしくないの。
「お!」と思ったら、お試しあれ。
はちみつの結晶を食べるのが好き
寒い朝のお楽しみに、「はちみつの結晶をかりかりと噛みしめ、そのざらりとした感触を楽しみながら甘さにうっとりする」というのがある。
朝食にはりんごとバナナのヨーグルトが出てくるが、それにはちみつをかける。
とろりとした滑らかなはちみつもあるが、寒くなってくると次第に不透明の結晶ができていく。
どうして結晶が好きなのかわからないが、あまり横文字が得意でない私が「テクスチャ」という言葉を用いてしまうほど、口の中での感触が好きなんだと思う。
それに滑らかなはちみつは口に含むとすぐにちゅるりと喉の奥に消えていってしまう。
あまりにとろとろしていて、口の中にとどまらない。
もうちょっとはちみつを口の中で堪能したいのに。
しかし結晶は口の中に残る。
噛んだり、ざらざらした粒を舌の上で転がすこともできる。
甘さをとろとろのときより長く楽しむことができる。
どうなのかしらね、と思いつつ、今朝もはちみつの結晶を食べた。
ちなみに、とろとろはちみつより結晶はちみつのほうが消費が早い。
だってとろとろはちみつは山盛りにできないんだもの。
ところで、以前、海外のお土産として「はちの巣入りはちみつ」をいただいたことがあった。
その頃、私はひとり暮らしをしていて、実家でそんなはちみつをもらうと食べる人がいなかったので、私に回ってきた。
結局、あれの正体はなんだったのか。
本物のはちの巣だとしたら成分はなんなのか、好んで食べられるものなのかしら。
そんなことを知らずに、ただただ、やっぱりテクスチャが楽しくて食べていた。
ちなみに私に好きな食べ方は、プレーンヨーグルトに柚子かシークヮーサーの果汁をたっぷりとかけ、酸味を増量させたところで甘いはちみつをでろりとかけたもの。
柑橘類の酸味が爽やかで、好き。
これがレモンだとおいしくないの。
「お!」と思ったら、お試しあれ。
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