それまではやかんに水を入れガス台にかけて沸かしていた。
なるほど沸騰するまでの時間は短い。
しかし、なんだか不満だった。
お湯が熱くない気がしていた。
きっと測れば100℃なんだろうし、紅茶を淹れてもしっかり熱い。
だけど、なんというか「芯が熱くない」気がしている。
ガスで沸かした湯はもっと芯まで熱くて、身体の暖まり方が違う気がする。
科学的根拠はないのだけれど。
ならばやかんでお湯を沸かせばいいのだけど、そうなると早起きして沸かさなくてはならないので、朝目覚めたあとお布団としばらくいちゃいちゃするのが好きな私は、電気湯沸かしポットのお世話にならざるを得ない。
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