どんどんNotebookersにノートブックが全然出てこない記事を書き連ねています。
私の中の実験だったり、
なにがより「Notebookers的なのか」を探っている感じです。
さて、今回の投稿はいつも美味しいやりとりをしているふたりについて。
Twitterでお二人をフォローしているので、いつも
「ああ、このツイートをそのままモレスキン(黒、ハードカバー、ポケットサイズ!)に書き留めて読んでも楽しいレシピにしたい!」
と思うのです。
美味しいおしゃべりレシピ | Notebookers.jp
■記事に出てきた長田弘の美味しいレシピのような詩集
料理を作ることにある程度慣れた人には、分量がかっちり書いていなくてもこの詩集で美味しいものが作れそうです。
一番最初が「出汁のとり方」だったような気がします。
ヤラれた!と思いました。
■キリエが好きな長田弘の本
実は長田弘が詩人だということを随分長い間、知りませんでした。
私と長田弘との出会いはこの「サラダの日々」という奇妙な物語でした。
ジュジュというこれまた不思議で奇妙で独特で自由な女の子と年老いたネコのうさぎ(ネコの名前)の日々の物語。
タイトルの「サラダの日々」は英語の「salad days」から。
意味は、「青二才の頃、無経験の、駆け出しの頃」。
こんな物語を書いてみたい、とずっと憧れています。
■長田弘「食卓一期一会」に魅せられて
Notebookersのライターのkonamaさんがこの本について、記事を投稿されています。
こうやって誰かに影響したり、自分が影響を受けたりして生きていくのね。
料理してる間にやることが書いてあるレシピ | Notebookers.jp
■分量かっちりレシピが好きな人には
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そうは言っても、分量がかっちり書いていないとわからないし、
少々や適量と言われても困るし、
強火と中火ってなに?だし、
10~15分って、結局一体何分なの?!
という人にぴったりの
「この作り方に沿って、なにも余計なことをせず、ただ素直に料理をすれば誰でも美味しいものが作れる」みっちり研究されているレシピ。
しかし、私は余計なことをしたがるし、代用品使いたいし、分量を量るのが大の苦手だし(だからお菓子やパンづくりが苦痛…)、いい加減なのでこのレシピには向いていない、と自分のことはとらえています。
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