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ブログへの寄稿、ってどんな感じ? / 風穴か?それとも雰囲気のかき乱しか?

2022/02/06




他の人のブログをつらつら読んでいると、
たまに
「んー?この人、文体変わった?!」
と思って、よく見ると、他の方が寄稿していることがあります。

注意して見てみると、すんごい珍しいことではないみたいだけど、
そんなにしょっちゅうは見ない、って感じ。
(但し、私が知る範囲のみ)



種類は3つあって、


  1. 「寄稿してください!」と呼びかけて寄稿してもらう
  2. 「寄稿します!」と宣伝して寄稿する
  3. 寄稿してもらいたい人に直接お願いして寄稿してもらう
のようです。


ニコ生のゲストとかコラボとか、そんな雰囲気もあるのかなぁ、とながめてました。



これまでブログとはひとりで書いている場合、
「書き手の世界」を披露する。
感じだと思っていたのです。

なんていうんだろう。
自分好みの「秘密の花園」を作っちゃうような。
「ひとり暮らしの部屋」を作っちゃうような。

「今、こんな花が咲いています」
「今日、こんなカーテンを買いました」
というようなものだと思っていました。


とてもパーソナルな部分もあって、
コメントでやりとりはすれど、
その花園やお部屋に直接入ることはなかなかやりにくいものだ、と考えていました。



でも、寄稿って、そんな場所がなんだか急に「オープンスペース」になったみたいで、
「おいでよ!」
「いくよ!」
って、イメージ。


書いている人がひとりの場合は、
「その人の色」一色になっているので、
もしマンネリになっていたら、楽しい風穴が開くかもしれません。



やーん、もしかしたらとっても楽しいかもしれないなぁ、と思いつつも、
「ひとりになれる大切な場所」を「みんなの場所」にしてしまうリスクもあるなぁ。

ニコ生ではジャックすると
「あの生主の放送だと思って来たのに、ちがーう!!」
と叩かれることもあり、
「わー、あのブログ更新されてるー!」と読みにきた人が
「えー、違う人が書いてる~!がっかり~」
となるリスクもある。



なんてことをつらつらと考えていました。

ちなみに「Kyri*ate」でもやると楽しいかなぁ、と思いますが、
ここまで育ててきた、ある意味「ひとりになれる場所」を手放すリスクはちょっと…
と及び腰。


しかし、ですよ。

今月、事情や勢いで新しいブログを2つ作ってる!

そのうちの一つのブログ名は
「世界の涯てでお茶を飲む」
というもので、
自分の中のイメージとしては、

「世界の涯てで焚き火をしているキリエがお茶を沸かして飲む。
あるいはその焚き火に偶然通りかかった人にキリエがお茶を振る舞う」

というもので。

人が出入りするにはぴったり!



ただ、まだ「はじめまして」のご挨拶記事が1つだけなので、
面白くもなんともないのよね。

そんなところに「寄稿してください」って全然言えないよ。




ブログを書いている人とリアルに会う。
というつながりも面白いし、
こうやって、ブログ記事でつながるのも面白そう!

ってところで思考を止めることにします。




■本日のおねだり

寄稿記事を募集している人、
寄稿記事を書いたことのある人、
寄稿に関心のある人…

・ どうして寄稿に関心を持ったのか
・ 寄稿してみたらどうだったのか
・ 「寄稿してほしい」「寄稿したい」と思ったきっかけ

など、教えてほしいな。