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Moleskinerie再開とモレスキンのヴォヤジュール

2021/08/31






モレスキンのファンサイト・Moleskinerie(モレスキナリー)がしばらくお休みをすると言って止まったのは、今年の5月のことでした。

その1カ月前、私はMoleskinerieで募集された2013年の物語賞受賞を知って驚き、
そのあとすぐにサイバー攻撃にあったのかサイトが開けなくなり、
ようやくの再開のあとの休止だったのです。


Moleskinerie | 2013年の物語賞:Kyrieの夏、きらきら

Turquoise and Pierce | Moleskinerie 2013年の物語賞受賞とその舞台裏




いつ再開されるのかわからないまま夏が過ぎていきましたが、
ようやく10月3日から再開されました!!

わーいわーい!!




他の人のノートブックを見るのが好きで、
Instagramでもノートブックや手帳の写真をよく見て回ります。

モレスキンやほぼ日手帳、トラベラーズ・ノートなど、
好きな手帳やノートブックへの愛がいっぱいの文章と写真は、
なんて楽しいんでしょう!


IGでの日本のモレスキンのタグがついている写真は、そう多くありません。

なのでよりMoleskinerieの再開は嬉しいのです。





さて、再開のしょっぱなで取り上げられたのは、
モレスキンの新製品「Voyageur (ヴォヤジュール)」でした。

モレスキン界のカリスマ(?)・モレカウもTwitterかNotebookersのサイトでふれていました。

ちょうど、ポケットサイズとラージサイズの間ぐらいで、
絵はがきをはさみこんで折れないくらいの大きさ。
と書いてあったように思います。


NOTEBOOKERS.JP | Moleskine Voyageur Traveller's Notebook



このたび、私もモレスキンのラージサイズを初めて使い始めました。

このブログでも何度か紹介しています。

たっぷり書けるのが魅力のラージですが、
やっぱり持ち歩くにはちょっと大き過ぎ、
へなちょこガイドのために広島や岩国を回ったときも、
次に控えている大宰府・博多旅行にも、
ポケットサイズ携帯です。



Moleskinerieの紹介で改めて知ったVoyageur。
どれくらいの大きさ、重さ、手ざわり、雰囲気なのか、
実物が見てみたくなりました。

私が書店等で実物が見られるのは、お誕生日が大接近した頃ですね。

楽しみにしておこう。







■本日の天然水

米どころ・新潟津南の天然水。

米王子のおすすめ。


旅には水分は必要。
体調管理ができるかどうかも、あたしの旅人の心構えに書いてある。