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手帳用の写真をE-Photoで普通紙にプリントしてみた

2021/08/31






手帳の季節になりましたね。

来年のスケジュール帳をどうしようか、とか、
ほぼ日手帳は発売されて1カ月近く経つ、とか、
いろいろあるでしょうね。


このブログは、Google Bloggerに引っ越してきて1年ちょっと。

その前のアメブロのときにはありませんでしたが、
アメブロから持ってきたほぼ日手帳に関するブログ記事がどんどん閲覧されているのに、
びっくりしました。

アメブロでも同じ記事はあったのに、
新しい記事はヒットしますが、
3年以上も前の記事がこんなにPVを伸ばしたことはありません。




Instagramをやっていて、
投稿されているみなさんの手帳を見るのが、とても好きです。

その中で写真を貼った手帳を見ることがよくあります。

いつもどうやって印刷しているんだろう?
と思っていました。


コンビニでプリントアウトしたり、
写真シールに自宅でプリントしたり。

私もかつてInstagramの真四角な写真を普通紙に印刷していましたが、
それではIGにアップした写真しか印刷できません。

自分の手帳なので、
しまねっこちゃんとの2ショットや
バリィさんとの2ショットや
ぐりとぐらのお耳のついた帽子をかぶった様子などを
印刷して手帳に貼りたいです。



手帳本も読んだことがありますが、
具体的な方法が示してあるものはありませんでした。




このたび、画質より、雰囲気がわかればいい!という仕事で使う写真を普通紙で印刷することがありました。

そのとき、やっとわかったのです。




私はEPSONのプリンタを使っていますが、
写真のデータを入れたフォルダを開くと、
上のツールバーに「E-Photo 写真印刷」と表示されるので、
写真を選択したあと、
そこをクリックしてE-Photoを起動させます。

あとは設定で、用紙や大きさ、画質などを設定します。



私はA4の普通紙にフチなしで16枚印刷してみました。



比較対象として、PILOTのkakunoを添えています。

ほぼ日手帳オリジナルやWEEKS、モレスキン・ポケットサイズにはちょっと大きいかもしれませんが、
ほぼ日手帳カズンやモレスキン・ラージにはいい大きさだと思います。

もっと小さく印刷する設定もありましたが、
私はしっかり見たいので、これくらいの大きさはほしいです。




今回はテスト印刷でしたが、
設定もややこしくないし、
フチがないので、切るのもラクラク。

これで素敵なお店に行ったり、
旅行に行ったりしたことを書く手帳に写真を添えることができます。




来月に行く旅行が楽しみ!





■本日のピンボケ







まだ、さくらちゃん(本名・Nikon COOLPIX S600)に慣れてないらしく、
蛍光灯のもとで写真を撮ったら
見事なピンボケになってしまいました。

うーん。

練習が必要だわ。