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コミックス版風の谷のナウシカ全7巻がやってきた!

2022/01/27





「たまに読みたくなるんだよね」
という本、ありませんか?

私は「風の谷のナウシカ」の原作です。

1度、人から借りたことがあるのですが、全巻そろっていなかったのと、
次は、まんが図書館で借りたのですが、1回につき5冊までしか貸し出せないのと、
返却期限があったので、
ざーっと読むしかできませんでした。




あるとき、Twitterで「ら・ら・ら・らーめん♪」のまおさんが、
「ナウシカの原作を手放そうかな」
という内容のツイートをされたので、
「読みたい」とリプを飛ばしたら、
送ってくださることになりました。

わーいわーい!!




そして数日後、キレイなコミックスが7巻そろってうちにやってきたのです。
嬉しさのあまり、大好きな蟲のかぶりものをしたのを描こうとしたら、
勢いあまって、1巻の表紙のあまり蟲が描かれていないものを見て描いたので、
残念な結果になりましたが、それでいいの。




映画より描かれている内容が深くて複雑なので、
じわりじわりと読むつもりです。

まおさん、ありがとうございます。





■まおさんについて

まおさんを私はNOTEBOOKERS.JPの第一期ライターさんとして、知りました。

今は私も第二期ライターとなっていますが、憧れのサイトのライターさんですよ。

そして、まおさんの投稿はとても楽しいの!
イラストレーターさんなのですが、
シンプルでなめらかでちょっとユーモアがある温かいラインのイラストや
文房具に対する愛があふれている投稿が、とても素敵なのです。

中でも、NOTEBOOKERSの管理人でもあり、カリスマ的存在のモレカウに
ご自分のノートブックを見てもらった「ラーメンノートができるまで」はもう大好きで大好きで!!
今でもちょくちょく読み返すお気に入り。

ほろ酔いのモレカウの絵がとってもかわいくて、
全然親しくないのに、
「関西に来ていたモレカウが帰りの飛行機に乗り遅れて
『タカヤピーンチ!タカヤピーンチ!』
とツイートしているモレカウを描いてください」
とTwitterでリクエスト、という無茶ぶりをしたこともあります。
すみません。

(※タカヤとは、モレカウの名字)




そんなまおさんのツイートに、
「ガラクタ捨てれば自分が見える」(カレン・キングストン)などの本のことが書かれ、
そしておうちの中を大々的に見直して、
「必要なものだけを持ってすっきり!」のお片づけがされ始めました。

その、手放すものの中にナウシカの原作があり、私のところにやってきた、
というわけです。


まおさんのこの一連のツイートを見て、私も焦りました。
引っ越しして4年目に入り、
なんだかお部屋がもにゃもにゃしてきたのを痛感していたからです。

しかし、今年は仕事の大役を仰せつかり、
そのこれまでの資料が段ボール箱1つと半分くらいがやってきているし、
その役目を終えるまで、下手にモノを捨てるのがこわいのです。


まおさんのツイートを見るたびに焦りは募りますが、
なんだか動けないので、
「これが終わったら、私もばっさばっさ手放すんだ!」という野望があります。


ついでに言うと、
そのお役目のために休みを返上して、
家で仕事をすることがとても増えたので、
旅行に行けていません。

「これが終わったら、私、旅に出るんだ!」
とずっと言っています。

どこに行こうか考えているところですが、
その一つにお正月にユエが送ってきてくれた富士山の写メが忘れられず、
「富士山をきちんと見たことがないなぁ。
見にいっちゃおうかなぁ」
というのがあります。

まおさんは富士山のお近くなので、
もしかしたらこれでお声をかければお会いできるのかも!
という妄想もふくらんでいます。
が、まだ内緒。

旅人は気まぐれなので、しっかり決心がついたら連絡するつもりです。

そしたら、駄菓子屋で黒はんぺんを食べるんだぁ。
静岡おでん、って私が知ってるおでんとはちょっと違うらしいの。
うふふ♪





さぁ、まおさんの文房具愛が気になってきたでしょ。
素敵な文房具のブログも書かれています。

Mao`s pencil

(点は ' じゃなくて ` みたいです。私にはそう見える!)




写真もいいんです。




静岡ではノートブック好きの方が集まる会が開催されて、
まおさんはそこの主催者のおひとりのようです。
私も機会を狙っているのですが、やはり関西より東はちょっと遠いです。

お近くで興味のある方は、そちらもチェックしてみてくださいね。





まおさん、ナウシカの本も名刺も、ブログ登場の件もたくさんありがとうございました!