先日、「浮かれた夏」の準備のため街に出かけたとき、カレーを食べました。
街なかにあって洒落たお店だったのに、
2階、3階とあって、
そこの空間がなんというかガランとした昭和の喫茶店の雰囲気がむわんむわん。
なにがどう、ってあるわけではないのに、
三角形に近いような部屋で、
しかも思ってもいなかった3階まであるだなんて!
そして、このカレー、なにが入っているのかもよくわからなかったのです。
私は謎の空間で謎カレーを食べ、
なぜか結構な割合で鏡が貼られているので、
ひとりしかいなくなったのをいいことに自分のスカート姿をなんとかかわいく写せないか四苦八苦し(結局うまくいきませんでした)、
白いモレスキンや目つきの悪いネコのマスキングテープの撮影もしたのでした。
ちなみにつけあわせのサラダはスパゲッティで、
マヨネーズで和えてあるのに更にドレッシングを振りかけてくれたり、
日替わりカレー・チキンカツカレーのおまけがソーセージだったり、
いろんな意味で面白いところでした。
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