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今になってどうしよう!! ほぼ日手帳cousinが使いたい

2021/08/2511







どうしましょう!


ほぼ日手帳2012オリジナルを9月早々に入手し、
私にしては早くからせっせと書いたり貼ったりしていました。

が、今になって。

今頃になって、
「ほぼ日手帳2012cousinが使いたい!!!」という強い衝動を抑えきれません!!




cousinは2010年に一度使ったことがあります。

そのときはオリジナルとcousinと2冊使いにしました。


オリジナルを持ち歩きにして、
cousinは家置きの日記帳にしました。

けれども、私は
「いつでもどこでも書きたいときに日記やメモを書きたい!」
「書いたものがバラバラになるのはイヤ!!」
という思いがありました。


なので、出先でオリジナルに何か書こうとしても、
「今、ここで書いたらcousinに書くことがなくなるんじゃないかな?」
と思って書くのを止めたり、
「オリジナルに書いてcousinに書かなかったら、
あとで見るのに、2冊も見直さなくちゃならないのか・・」
と思うと、やっぱり筆が止まってしまったりしていました。



cousinが充実したかというと、
あの大きさと重さで気軽に開けない、
ということや、
仕事から帰ってきたらくたびれていて、
日記帳にしっかり向き合うことなく寝てしまうことが多かったです。



結局、オリジナルもcousinもどっちつかずの白いページが続いてしまいました。




そして、従来使い慣れていて、
「いつでもどこでも一緒!」のオリジナルのみを使うようになったのです。






オリジナルだけでもいいのですが、
やっぱり不満は
「広々と、のびのびと書けない」ことです。



中途半端になったcousinを別の用途で使っています。



LAMYのSafariピンクの万年筆に、
ペリカンのターコイズブルーのインクを入れたので書いています。



乾きは悪いのですが、
広々のびのびと書け、
その書き味はどのボールペンでもジェルインクでもおよびません。




常々、「使いづらいけれど、やっぱりcousinはいいなぁ」と思っていました。





今年の夏はちょっと体がつらくて、
なるべく荷物を軽くするために
ほぼ日手帳を家に置いておくことが増えました。

最近もちょくちょく置いています。



そして、発売以来増えているほぼ日手帳について書かれているブログ。

いっぱい読みました。






「おうちに置いている時間も増えたなぁ」

「あの広いのいいなぁ」

「マンスリーだって広々だから、シールもいっぱい貼れるなぁ」

「2010のcousinのカバーはかわいいのがなかったけれど、
今はとってもかわいいのもあるしなぁ」


こんな思いがむくむくと膨らんできました。





どうしよう!!


なんだかこんなに思いが膨らんでいたに驚いて、
ブログを書きなぐっているわけです。




どうしましょう・・・




これからしばらく、cousinをどうしようか、
すったもんだするブログを書くかもしれません。



2冊使いをしている。

キリエにアドバイスしたい。

買わせようとして背中を押しまくりたい。

成り行きを見守っていこう。

買うのを是非とも阻止したい。



よかったら、様々なご意見お待ちしています♪









■ 本日の写真

「うほっ!」と首に縄をかけられて困っているライオン。


どうやら台風対策に木が飛ばないように
「木をライオンにくくりつけている」
ようなのですが、
どうしても
「ライオンを木にくくりつけている」
ようにしか見えない。
それもライオンが相当困っているようにしか見えない。
というおかしい写真。


あたしも困っています!