編集

日誌みたいな日記が書きたいけれど

 



日記ブログが好きだし、出版されている日記も好きだ。

どんなものが好きなのか、つらつら考えて「どんなことをしたか」という日誌的なものが好きなのかもしれないなぁ、とぼんやり思う。

きっと「独りだけのウィルダーネス」という、アラスカでのひとりの生活の中で書かれた日記の本の影響が強いのかもしれない。


私が「日記ブログ書きたい」としょっちゅう言っているけど、感情を事細かに書いているものより、「こんなことした」みたいなのがいいなぁ。と思うことがある。

例えば

2023/09/27 くもり時々晴れ

自転車のサドルが破れ、中のスポンジがはみ出ている。ずっと気になっていた。今日、やっと自分の中で「チャンス到来!」となったので、昼食後、自転車を購入した店に行く。純正のものではないので少し雰囲気が変わるが、それっぽいサドルが在庫であったのでそれにしてしまう。ついでに自転車カバーも破れていたので、これも購入。お店の人にちょっと尋ねたら後輪のタイヤも交換したほうがよいとのこと。パンクしてるんじゃないか、と心配していたけどよく見るとひび割れている。時間もそうかからないというので、まとめてお願いする。

待ち時間30分の間は、15分のタイマーをかけてスライムちゃんとピクミンちゃんを連れ、一狩り出かける。アラームが鳴ったら引き返した。

快適になった自転車に乗り…


とまぁ、このあとはまたもや(今年3回目)月見マックシェイク・シャインマスカット味を飲み、UNIQLOで旅支度に必要なものを買うつもりが秋冬物もちょっと買ってしまい、夜は宿と行きの新幹線の予約をした。なんてことがつらつらと続くわけなんですが。


もうちょっと簡素でもいいかなぁ。

こういう感じのが読みたいんだなぁ。なぜか好きなんだよ。


でも、こういうブログ、あんまり書いていなくてさ。

ちょっと自分にとっては赤裸々過ぎる感じがしてしまうのと、こういうのは手帳や何でも書いちゃうノートに書いておきたいのさ。



日記は流れがあってさ。「次の日」、「次の日」、「次の日」と続くから、私のブログには「次のページ」・「前のページ」ボタンは必須!と思ってる。

日記帳だもんね!