3月に開花宣言が発表され、順調に桜の開花は進んでいった。
20℃に迫る陽気の日もあって、桜がすぐに散ってしまうのではないか。と心配もしたけれど、「日差しはきついのに風が冷たい」という日もあり、桜を長く楽しむことができた年だ。
私もいつになくカメラを持ち出して、桜を撮った。
嬉しいねぇ、桜が撮れると。
今年は桜の下で敷物を敷いてお花見をする人たちがたくさんいた。
自粛自粛が続いて、今も予断を許さない状態だけど、それでも楽しそうにしている人たちを見るのは、嬉しかった。
ちなみに私は桜の下でサンドイッチを食べ、スタバのフルーツGYU-NEWフラペチーノを飲んだくらい。あとは蕎麦屋の中から蕎麦を食べながら桜を見る、カフェで練り切りをいただきながら桜を眺める、とかかな。
曇りの日が続いて、どこか物悲しい写真になりがちのことが多かったけど、やっと「快晴!」そして「満開!」の機会に恵まれ、気持ちのいい写真が撮れた。
タイトルを「お花見」としなかったのは、なんとなく自分には「狩り」という言葉がしっくりきたから。
今日は川沿いの桜を眺めて1万8千歩弱歩いた。ピクミンブルームとドラクエウォークをプレイしながら歩いていたら、iPhoneの電池をめちゃめちゃ消費した。
いい春だなぁ。
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