編集

「二十歳の君に」なんて言えない

2021/06/05

 

成人式は実施、延期、中止などいろいろだったが、2021年の「成人の日」はあった。
そう多くはなかったけど、著名人による「二十歳の君に」というテーマでお話されたり、文章を寄せたりしているのを見かけた。
以前はもっとあったような気もするけど、コロナでそれどころじゃないのか、それとも読まれないから減ったのか。





TwitterのTLに、ブロガーの人たちが何人かそういうテーマで書かれているのを見た。

単純に「すげーなー」と思った。

私、二十歳になる人たちや私より歳が下の、「若い人たち」にお伝えしたいメッセージなんてないもん。

いや、これは語弊があるな。

もし、なにかしらの形で親しくなった人が年下で、私がその人より長く生きているぶん見えることが多かったとき、お節介おばばになるかまたは求められれば、お伝えしたいこともあるかもしれないけど。

だって二十歳だったり、私より年下の人だったりしても、なんだかすごいんだもん。

私のようなへなちょこに生きてきた人が言えるようなことないもん。


と考えている。

若い人たちにメッセージがある人は、その人もすげーんじゃろうなぁ。と思う。


でもさー。

自分が二十歳のときを思い返しても、オトナたちが言っていたアリガタイメッセージなんて聞いていなかった。

「あんたになにがわかる!」

「なんでそんなにエラソーに言われなきゃならないんだ!」

と思ってた。

それに、「二十歳のとき、あるいは若いとき、こうしておくんだよ」ということばも「そんなの二十歳や若いときが過ぎないとその意味なんてわかりゃしないんじゃないか」とも思ってた。

自分の後悔や叶えられなかった夢を語られてもねぇ。


飲み散らかして他の人にご迷惑をおかけする言動はいただけないけど、オトナになったんだからオトナの言うことなんて聞かなくてもいいんじゃねーの?

というのが正直なところだ。




***

ちょっとー、Bloggerー!!

「段落表記」、キライなんだってばー!

スマホからだとどうやっても後半、直せなかった。



***

「発掘恐竜チョコ」はトリケラトプスだった!

わーい!

ステゴザウルスとプテラノドン、トリケラトプスはだーいすきな恐竜!

あと、アンモナイトと三葉虫と始祖鳥が好き!