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美術館女子とTwitter代わりのブログ / 箇条書き日記 200614

2021/06/05

※個人の見解です。



  • 土日と家で自堕落な格好をし、ずっとごろごろしていた。気づいたら寝ていた。おやつも解禁した。やっと少し身体が動くようになった。
  • 「美術館女子」という企画について、Twitterで流れてきた。「なんとか女子」というのをそろそろやめたらいいのに。中身を見たけれど「美術館に関心を持ってもらおう」というのが狙いなんだろうが、これを見て「ああ、美術館っていいところだなぁ。行ってみたいなぁ」とは到底思えなかった。私の感想は美術館や館内の作品の前で若い女性が写真撮られている、というものだった。その人が美術館を楽しんでいる、という感じは持てなかった。
  • 「なんとか女子」に含まれている感じとしては「よくわからないけれど、気になるんで、という好奇心いっぱいの若い女性にうんちく満載おぢさんが「教えてあげようか」とマウント取る図」が思い浮かんだ。おぢさんのところは偏見です、ごめんなさい。ただ、こういう扱いを受けたことがこれまでたくさんあったんだよねぇ。「若い女性」だけをターゲットにしている感じがまた、私の嫌うところでさぁ。私のいいおとしなので、最近、こういうことはめっきり減ったけどさ。なんていうか「自分より弱者を相手にしてマウント取る」みたいなのが透けて見えることが多くて、イラつく。
  • 似た感じに「ブロガー初心者」に対する、先輩ブロガーの態度だ。初心者を狙うんじゃなくて、もっとあるだろ。君より先輩のでっかいブロガーに食らいついていくようななにかが!尊敬もするけれどライバルであるのはそっちじゃないのか!と、私は勝手にぷりぷり怒っている。



  • スペイン巡礼の写真も気になるが、スイスで撮った写真も気になっていた。かつてはスイスの写真もブログに使っていたんだけど、そのブログは今はもうない。あの景色も綺麗なんだよなぁ。どうやって使おうかなぁ。インスタじゃなくて、ブログに挿絵のように、しおりのようにふらりと上げたい。
  • 「あたいにとって大切なのは、過去じゃなくて現在(いま)だろっ!」と、ブログに使う写真は今撮ったものだけにする!と決めたことがある。そこは変わっていないんだけど、あのきれいな景色も見ていただきたいな、と思う。10年以上も前のものだけど。
  • 気軽にスマホからブログが更新できるといいなぁ。
  • 最近は主にTwitterを使っている芸能人のブログをちらちらと読んだ。まだTwitterが全盛期じゃなくて、ブログ記事にも「Twitter始めました」というのが出てくる感じ。ブログの中の彼はまだ20代前半で幼くて、懸命だ。自分がなりたいもののために東京に出てきて間がない感じの、初々しさがあって「こういう時間があっての今の彼かぁ」としみじみ積んできたキャリアについて思いを馳せる。Twitterのようにブログを更新していて、なんだか読んでいてちょっと懐かしく、そして楽しくなってきた。空の写真撮って、天気のことを書いて「今日もがんばりましょー!」みたいな言葉が添えてあるだけの記事でも、なんというかTwitterにはない感覚があって、面白かった。
  • 明日は少し、お外に出られるといいなぁ。今日は一日中、大雨警報が出ていた。
  • カミーノブログ、文章をもっと削ったらたくさん更新できるかな。
  • NHKの「プロフェッショナル」で宮崎駿監督の「風立ちぬ」制作密着、「東京ミラクル」で日本のアニメの回で宮崎駿監督を見た。