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シナモン紅茶をマイボトルに詰めて #私の心をほどく一杯

2021/06/05

※この記事は小春さんの【ゆるブロガー企画】私の心をほどく一杯 の参加記事です。


私は紅茶が好きです。毎朝飲んでいます。
最近は去年の誕生日に買ったZEROJAPANの急須でジャンナッツのセイロン(ティーバッグ)を淹れて飲んでいます。丸い形の急須を使うと味がちょっと違う気がしていますが、真偽のほどはわかりません。



もともとしょうが紅茶を飲んでいました。
身体が冷えやすいので、ぽかぽかになるすりおろししょうがを加えると朝から身体が動きやすくなります。
しかし、毎朝しょうがをするのはちょっと面倒でもあります。また大きめのしょうがを買ってしまった場合、使い切れず傷めることもあります。
チューブのしょうがはパンチが足りない気がして、使ってはいません。


そこで、次に好きなシナモンを入れることにしました。
元々チャイも好きなので、自分で適当にスパイスをブレンドすることもあります。
今はシナモンベースにカルダモン、クローブ、ジンジャーのパウダーを混ぜ合わせています。

去年の暮れまでは、温めたカップにミックスしたスパイス、スキムミルクを入れ、紅茶を注いでいました。

しかし、年末にお世話になっている美容師のマリオのジンジャーシロップの話を聞き、ちょっと調べ、淹れ方を変えました。
それは温めた急須にスパイスを入れ、そこに熱湯とティーバッグを入れて待つようにしました。

ちなみに朝の紅茶はTHERMOSの桜ボトル(スタバ仕様)にも入れ、職場に持っていったり、自室で気軽に飲めるようにしたりしています。

こうすると熱々の湯にシナモンが滞在する時間が長いせいか(?)、カップに入れていたよりももっと身体がぽかぽかするような気がしています。


ちなみにスキムミルクを入れているのは健康上の理由や紅茶の熱を奪わないためではなく、液体の牛乳を購入すると賞味期限内に消費できないためです。
クリープじゃないのは、大量にほしい、料理にも使いたい、かつてはパンを手ごねで焼いていたため(パンの生地にスキムミルクを入れるレシピで焼いていました)などの理由です。




朝の紅茶やTHERMOSのボトルに入れた紅茶が私の心をほどくかどうかはわかりませんが、慣れた味の紅茶を飲むとほっとはします。
旅に出たとき、紅茶も飲みますが、やはりこんなスパイス入りの紅茶はそうそう飲めるわけでもなく、重いのであまりボトルは持ち歩かず、この紅茶は「おうちにいるときの味」なのかもしれません。




■参考

【ゆるブロガー企画】私の心をほどく一杯|小春のきらきら日和**

Twitterのフォロー&RTではないブロガー企画だったので参加を決めました。
自分をブロガーと認識しているかどうか問題はさておいて、「ブロガーとはブログを書いてなんぼ」じゃと自分では思っています。
読まれなきゃ意味がない、そのために読者を増やしているのかもしれませんが、やはり魅力的なブログにはファンが生まれると思います。

小春さん、突然参加しました。よろしくお願いします。
あまり縛りもなく、お祭り騒ぎすぎない企画が素敵だと思ったので参加しました。





では、素敵な一杯を。




 




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