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好きなのでインスタグラムで投稿されている人の手帳やノートの写真を眺める。
人気が高いのはレイアウトを決め、何種類のペン、マスキングテープ、シールなどで賑やかに書かれた手帳やノートのページだ。
カラフルだったり、単色だったり。
私は見せノートは作らないし、レイアウトを決めて「1ページにきっちり収める」ことはしない。
憧れはするが、どうも感覚がつかめなくてできない。
それでつらつらと考えていたのだが、あることを思いついた。
そうやってレイアウトして1ページを作る人は「1枚の紙」として、紙面をとらえているのではないか。
紙が1枚しかなければ、そこにすべてが収まるようにレイアウトを考え配置していかなくてはならない。
しかし、私にとってノートとは「縦スクロール」
いつまでもいつまでも次から次へと続いていく。
だから「範囲を決めて収めよう」という考えがないのだ。
だってどこまでもどこまでもページが続く限り際限がないんだもん。
「そっか~!」とすごく自分の腑に落ち、そしてまたインスタグラムを縦スクロールし、楽しい他の人のノートや手帳の写真を無限に眺める。
ノートブックは縦スクロール
|2021/06/05好きなのでインスタグラムで投稿されている人の手帳やノートの写真を眺める。
人気が高いのはレイアウトを決め、何種類のペン、マスキングテープ、シールなどで賑やかに書かれた手帳やノートのページだ。
カラフルだったり、単色だったり。
私は見せノートは作らないし、レイアウトを決めて「1ページにきっちり収める」ことはしない。
憧れはするが、どうも感覚がつかめなくてできない。
それでつらつらと考えていたのだが、あることを思いついた。
そうやってレイアウトして1ページを作る人は「1枚の紙」として、紙面をとらえているのではないか。
紙が1枚しかなければ、そこにすべてが収まるようにレイアウトを考え配置していかなくてはならない。
しかし、私にとってノートとは「縦スクロール」
いつまでもいつまでも次から次へと続いていく。
だから「範囲を決めて収めよう」という考えがないのだ。
だってどこまでもどこまでもページが続く限り際限がないんだもん。
「そっか~!」とすごく自分の腑に落ち、そしてまたインスタグラムを縦スクロールし、楽しい他の人のノートや手帳の写真を無限に眺める。
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