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2016年の私の振り返りで堂々2位にランクインしたアニメーション「ユーリ!!! on Ice」。
そこでも唾が飛ぶ勢いで書きましたが、フィギュアスケートが題材で、選手一人につき、SP(ショートプログラム)とFS(フリースケーティング)の2曲があります。
(そうではない人もいるけれど)
作品の中でキャラクターが滑った曲が詰まったアルバム「Oh! スケトラ」を買いました。
発売日翌日だったのに、店頭特典はすでになくなっていました。
すごい人気。
私はこの中で特に主人公・勝生勇利が滑った曲「愛について~Eros~」と「Yuri on Ice」が大好きで、これだけをiTunesで買おうかと思いました(単体ばら売りもしている)。
この2曲大好き!
「Eros」のほうは、フラメンコギター奏者の演奏で独特の手拍子が素敵。
「愛について~Agape~」という曲とは同じ曲のアレンジ違い。
すっごいイメージが違うのですが、私はエロスのほうが好き!
そして、「Yuri」はピアノが印象的でたまりません。
切なくて泣きそうで、でも内側からなにか生まれてきそうなそんな力強い曲でもあります。
しかし、なんだか他のキャラが滑った曲も気になる…
迷いに迷ってアルバムを買うことにしました。
何年ぶりだろう、CD買うの!
ちなみに主題歌のDEAN FUJIOKAさんが歌う「History Maker」はDL限定発売なので、初めてiTunesで曲を買いましたよ!
(もちろん、EDの「You Only Live Once」もね!)
緊張した!
買い方、ネットで調べまくった!
本当に買えているのか実感がなくて、怖かった。
さて、24曲、もりもりと入っているアルバムですが、自分の中にこれらの曲が全部入っていることに気がついて驚きでした。
10月からの3か月。
中には1回しか登場しなかったにもかかわらず、アルバムを流すと「あ!これ、あの人のSP」と思い出せるのです。
私はなかなかキャラの顔と名前を正確に覚えないことで有名なのですが、同じように曲もあまり覚えられないのです。
が、結構覚えていて。
なんとなく、氷の上をブレードが走る音まで脳内で再生したり、滑走しているシーンが思い浮かんだり、自分の想像以上にこれらの曲が自分の中にしみついていて驚きました。
静かな曲もありますが、基本、滑るための曲なのでどこか身体が動いてしまいます。
中にJJと呼ばれる、濃いキャラがいるのですが。
その人、「JJのテーマ」というオリジナル曲でSPを滑るんです。
すっごい俺様なの。
「俺について来い!」みたいな。
そんな自信満々の彼が、作中、自信を失ってぼろぼろになるシーンがあります。
それでも彼は滑り、難易度の高いジャンプに挑んでいく。
19歳ながらプロポーズした婚約者がいて、JJの不調に落胆するファンの不穏な空気をその彼女が「JJのテーマ」を歌い始め、ファンが一体となってJJを応援します(ほんとは競技中に歌ってはいけない)。
なので、「JJのテーマ」を聞くと、彼女のように半泣きになりながら一緒に歌わなくちゃならないような気になります。
他にも作品の中にトリップしてしまい、いろいろ手がつけられません。
クリスマスをぶっ飛ばして、「Oh! スケトラ」を聴いています。
というか、私は12月22日に最終話を見てしまい、ユーリロスなわけですよ。
この3か月あったお楽しみがもうない。
今後、どうしていけばいいの?
脳内再生もそりゃしちゃうでしょう!
最終話のひとつ前の話なんて、最後にすごいショックなシーンがあって、最終話までの1週間、ずっと失恋に似た気持ちを引きずりながら過ごしたんだから!
ああ、もう泣きそう!
ってか、泣いちゃう!
あ、この作品に影響されて、最近指輪をはめていることが増えています。
デザインも意味も全然違うんだけど、なんとなく指輪がしたくなったの。
■参考
TVアニメ「ユーリ!!! on ICE」公式サイト
Oh! スケトラ / ユーリ!!! on Ice オリジナル・スケートソング COLLECTION
|2021/06/052016年の私の振り返りで堂々2位にランクインしたアニメーション「ユーリ!!! on Ice」。
そこでも唾が飛ぶ勢いで書きましたが、フィギュアスケートが題材で、選手一人につき、SP(ショートプログラム)とFS(フリースケーティング)の2曲があります。
(そうではない人もいるけれど)
作品の中でキャラクターが滑った曲が詰まったアルバム「Oh! スケトラ」を買いました。
発売日翌日だったのに、店頭特典はすでになくなっていました。
すごい人気。
私はこの中で特に主人公・勝生勇利が滑った曲「愛について~Eros~」と「Yuri on Ice」が大好きで、これだけをiTunesで買おうかと思いました(単体ばら売りもしている)。
この2曲大好き!
「Eros」のほうは、フラメンコギター奏者の演奏で独特の手拍子が素敵。
「愛について~Agape~」という曲とは同じ曲のアレンジ違い。
すっごいイメージが違うのですが、私はエロスのほうが好き!
そして、「Yuri」はピアノが印象的でたまりません。
切なくて泣きそうで、でも内側からなにか生まれてきそうなそんな力強い曲でもあります。
しかし、なんだか他のキャラが滑った曲も気になる…
迷いに迷ってアルバムを買うことにしました。
何年ぶりだろう、CD買うの!
ちなみに主題歌のDEAN FUJIOKAさんが歌う「History Maker」はDL限定発売なので、初めてiTunesで曲を買いましたよ!
(もちろん、EDの「You Only Live Once」もね!)
緊張した!
買い方、ネットで調べまくった!
本当に買えているのか実感がなくて、怖かった。
さて、24曲、もりもりと入っているアルバムですが、自分の中にこれらの曲が全部入っていることに気がついて驚きでした。
10月からの3か月。
中には1回しか登場しなかったにもかかわらず、アルバムを流すと「あ!これ、あの人のSP」と思い出せるのです。
私はなかなかキャラの顔と名前を正確に覚えないことで有名なのですが、同じように曲もあまり覚えられないのです。
が、結構覚えていて。
なんとなく、氷の上をブレードが走る音まで脳内で再生したり、滑走しているシーンが思い浮かんだり、自分の想像以上にこれらの曲が自分の中にしみついていて驚きました。
静かな曲もありますが、基本、滑るための曲なのでどこか身体が動いてしまいます。
中にJJと呼ばれる、濃いキャラがいるのですが。
その人、「JJのテーマ」というオリジナル曲でSPを滑るんです。
すっごい俺様なの。
「俺について来い!」みたいな。
そんな自信満々の彼が、作中、自信を失ってぼろぼろになるシーンがあります。
それでも彼は滑り、難易度の高いジャンプに挑んでいく。
19歳ながらプロポーズした婚約者がいて、JJの不調に落胆するファンの不穏な空気をその彼女が「JJのテーマ」を歌い始め、ファンが一体となってJJを応援します(ほんとは競技中に歌ってはいけない)。
なので、「JJのテーマ」を聞くと、彼女のように半泣きになりながら一緒に歌わなくちゃならないような気になります。
他にも作品の中にトリップしてしまい、いろいろ手がつけられません。
クリスマスをぶっ飛ばして、「Oh! スケトラ」を聴いています。
というか、私は12月22日に最終話を見てしまい、ユーリロスなわけですよ。
この3か月あったお楽しみがもうない。
今後、どうしていけばいいの?
脳内再生もそりゃしちゃうでしょう!
最終話のひとつ前の話なんて、最後にすごいショックなシーンがあって、最終話までの1週間、ずっと失恋に似た気持ちを引きずりながら過ごしたんだから!
ああ、もう泣きそう!
ってか、泣いちゃう!
あ、この作品に影響されて、最近指輪をはめていることが増えています。
デザインも意味も全然違うんだけど、なんとなく指輪がしたくなったの。
■参考
TVアニメ「ユーリ!!! on ICE」公式サイト
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