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「手づくりフェア in 広島」の会場を回っていたとき、「ジュエリーのデザインをしてみませんか?」という看板があった。
ジュエリーのデザインなんてしたことがないので、そこに立ち止まり看板をしげしげと見ていたら、ブースの人が説明をしてくれてやってみることにした。
まずはデザインを元にワックスで原型を作る。
これを石膏で固めて型を取り、そこに溶かした銀を流し込む。
固まったら取り出して、研磨する。
というのが行程だった。
今回は最初の「デザインを元にワックスで原型を作る」体験だった。
でも、突然「デザインを考えてください」と言われてもすごく困ってしまった。
そんなアイディア、出てこない。
できたらスマホのストラップとしてつけたかったので、とがっていないものにした。
きのこを描いたり、お月様を描いたりしていたけど、私がらくがきでたまに描く「目を閉じた太陽」にすることにした。
丸く平たいワックスをベースにし、木の台に立てられたワックスの棒を少しずつ溶かしながらベースにのせていく。
こうしてスタッフの方の協力も得て、原型を作ることができた。
後日、研磨まで終わったものが送られてきた。
ずっしり重い。
嬉しくて、スマホにつけた。
「自分のもの」という感じで、ますます愛着がわく。
ジュエリーのデザイン
|2021/06/05「手づくりフェア in 広島」の会場を回っていたとき、「ジュエリーのデザインをしてみませんか?」という看板があった。
ジュエリーのデザインなんてしたことがないので、そこに立ち止まり看板をしげしげと見ていたら、ブースの人が説明をしてくれてやってみることにした。
まずはデザインを元にワックスで原型を作る。
これを石膏で固めて型を取り、そこに溶かした銀を流し込む。
固まったら取り出して、研磨する。
というのが行程だった。
今回は最初の「デザインを元にワックスで原型を作る」体験だった。
でも、突然「デザインを考えてください」と言われてもすごく困ってしまった。
そんなアイディア、出てこない。
できたらスマホのストラップとしてつけたかったので、とがっていないものにした。
きのこを描いたり、お月様を描いたりしていたけど、私がらくがきでたまに描く「目を閉じた太陽」にすることにした。
丸く平たいワックスをベースにし、木の台に立てられたワックスの棒を少しずつ溶かしながらベースにのせていく。
こうしてスタッフの方の協力も得て、原型を作ることができた。
後日、研磨まで終わったものが送られてきた。
ずっしり重い。
嬉しくて、スマホにつけた。
「自分のもの」という感じで、ますます愛着がわく。
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