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自分のブログの読者さん

2022/02/062




ブログの書き方で
「読者を意識して書きましょう」
「読者層を想定してネタを考えましょう」
などありますが、
自分のブログの読者さんってどうやって知るの?




コメントがあれば、わかりやすいですね。

あとは、なんとか解析ツールとか使う?

PVは数字はわかるけど、今ひとつピンとこない。
自分の閲覧回数もどうやら加算されているみたいだし。



Google Bloggerに移ってきて、
「ブログ登録」「読者登録」が目に見えて表示されないし、
コメントもあまり入らないし、
なんていうか、
「自分のブログの読者さん、って透明人間みたいだなぁ。
そもそもいるのかな?」
という感じで、あまり実感が持てません。

「思わずコメントを入れたくなるような記事を書いていない」ということは、
ひとまず置いておいてですね。


まずは、PVはあるので、存在しているらしい。
ということはわかる。

でも実感がないんだなぁ。


「あ。間違ってきちゃった!」
って人もいるだろうし。





あとね、読者さんを私が意識した書き方をあまりしていない。
というのもあるかも。

それは「思わずコメントしたくなるような記事の書き方」にもつながると思うんだけど。

例えば、


「こんにちは、キリエです。
とうとう2015年も半分終わりましたね。

お正月に書いた『今年の抱負』 を見直してみました。
半分以上やってないし、
というか忘れているものもあって、
気合い入れ直しました。

みなさんは今年の抱負、覚えて実行していますか?」


という、
「読者に話しかけるような書き方」もしていないのよね。


こんなふうに書けば、
「キリエさん、こんにちは。
キリエさんのブログを読んで、自分も今年の抱負を読み直してみました。
忙しくてすっかり忘れていたけど、
残りの半年で頑張ろうと思います」
なんて、コメントが書きたくなるじゃない?


自己完結している。
というか元が「まぢで日記の延長」だから、
読者の想定がないのですね。



と、自分のブログを見直してみました。

おしまい。



■本日の好奇心

「実験」で、さっきの
「こんにちは、キリエです。
今日は、レインジャケットとパンツで自転車で通勤したんですよ。
メイクは崩れるし、髪型もばっさばさになって大変!
梅雨がいつ明けるかなぁ」
という感じでブログをしばらく書いたら、どうなるかしら?

読みたい?


書かない、ってことは私のスタイルではないんだけど、
もし書いたらどうなるかなぁ、という好奇心。