編集
ブログの書き方で
「読者を意識して書きましょう」
「読者層を想定してネタを考えましょう」
などありますが、
自分のブログの読者さんってどうやって知るの?
コメントがあれば、わかりやすいですね。
あとは、なんとか解析ツールとか使う?
PVは数字はわかるけど、今ひとつピンとこない。
自分の閲覧回数もどうやら加算されているみたいだし。
Google Bloggerに移ってきて、
「ブログ登録」「読者登録」が目に見えて表示されないし、
コメントもあまり入らないし、
なんていうか、
「自分のブログの読者さん、って透明人間みたいだなぁ。
そもそもいるのかな?」
という感じで、あまり実感が持てません。
「思わずコメントを入れたくなるような記事を書いていない」ということは、
ひとまず置いておいてですね。
まずは、PVはあるので、存在しているらしい。
ということはわかる。
でも実感がないんだなぁ。
「あ。間違ってきちゃった!」
って人もいるだろうし。
あとね、読者さんを私が意識した書き方をあまりしていない。
というのもあるかも。
それは「思わずコメントしたくなるような記事の書き方」にもつながると思うんだけど。
例えば、
「こんにちは、キリエです。
とうとう2015年も半分終わりましたね。
お正月に書いた『今年の抱負』 を見直してみました。
半分以上やってないし、
というか忘れているものもあって、
気合い入れ直しました。
みなさんは今年の抱負、覚えて実行していますか?」
という、
「読者に話しかけるような書き方」もしていないのよね。
こんなふうに書けば、
「キリエさん、こんにちは。
キリエさんのブログを読んで、自分も今年の抱負を読み直してみました。
忙しくてすっかり忘れていたけど、
残りの半年で頑張ろうと思います」
なんて、コメントが書きたくなるじゃない?
自己完結している。
というか元が「まぢで日記の延長」だから、
読者の想定がないのですね。
と、自分のブログを見直してみました。
おしまい。
■本日の好奇心
「実験」で、さっきの
「こんにちは、キリエです。
今日は、レインジャケットとパンツで自転車で通勤したんですよ。
メイクは崩れるし、髪型もばっさばさになって大変!
梅雨がいつ明けるかなぁ」
という感じでブログをしばらく書いたら、どうなるかしら?
読みたい?
書かない、ってことは私のスタイルではないんだけど、
もし書いたらどうなるかなぁ、という好奇心。
自分のブログの読者さん
|2022/02/06 |2ブログの書き方で
「読者を意識して書きましょう」
「読者層を想定してネタを考えましょう」
などありますが、
自分のブログの読者さんってどうやって知るの?
コメントがあれば、わかりやすいですね。
あとは、なんとか解析ツールとか使う?
PVは数字はわかるけど、今ひとつピンとこない。
自分の閲覧回数もどうやら加算されているみたいだし。
Google Bloggerに移ってきて、
「ブログ登録」「読者登録」が目に見えて表示されないし、
コメントもあまり入らないし、
なんていうか、
「自分のブログの読者さん、って透明人間みたいだなぁ。
そもそもいるのかな?」
という感じで、あまり実感が持てません。
「思わずコメントを入れたくなるような記事を書いていない」ということは、
ひとまず置いておいてですね。
まずは、PVはあるので、存在しているらしい。
ということはわかる。
でも実感がないんだなぁ。
「あ。間違ってきちゃった!」
って人もいるだろうし。
あとね、読者さんを私が意識した書き方をあまりしていない。
というのもあるかも。
それは「思わずコメントしたくなるような記事の書き方」にもつながると思うんだけど。
例えば、
「こんにちは、キリエです。
とうとう2015年も半分終わりましたね。
お正月に書いた『今年の抱負』 を見直してみました。
半分以上やってないし、
というか忘れているものもあって、
気合い入れ直しました。
みなさんは今年の抱負、覚えて実行していますか?」
という、
「読者に話しかけるような書き方」もしていないのよね。
こんなふうに書けば、
「キリエさん、こんにちは。
キリエさんのブログを読んで、自分も今年の抱負を読み直してみました。
忙しくてすっかり忘れていたけど、
残りの半年で頑張ろうと思います」
なんて、コメントが書きたくなるじゃない?
自己完結している。
というか元が「まぢで日記の延長」だから、
読者の想定がないのですね。
と、自分のブログを見直してみました。
おしまい。
■本日の好奇心
「実験」で、さっきの
「こんにちは、キリエです。
今日は、レインジャケットとパンツで自転車で通勤したんですよ。
メイクは崩れるし、髪型もばっさばさになって大変!
梅雨がいつ明けるかなぁ」
という感じでブログをしばらく書いたら、どうなるかしら?
読みたい?
書かない、ってことは私のスタイルではないんだけど、
もし書いたらどうなるかなぁ、という好奇心。
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コメント、ありがとうございます。
Google Bloggerの他に、夏からはてなブログも始めてみました。はてなスターなどの書き手や読者同士のことばのないコミュニケーションが充実しているなぁ、と改めて思いました(以前はアメブロを使っていたので、そういうのばっかりでした)。
Bloggerのユーザー層がどんな感じなのか、知らなかったのですが、そういう背景があるのなら仕方ないのかなぁ。コミュニケーションはSNSで取るからいいのかなぁ。など、思いました。
拡散したいときにはSNSですが、「お!」と思った記事にはコメントを残すようにしています。
キリエさん、こんにちは\(^_^メ)
キリエさんのブログを読んで、自分も今年の抱負を読み直してみました。
忙しくてすっかり忘れていたけど、残りの半年で頑張ろうと思います、嘘ですww
私はlivedoor→Bloggerへ引っ越してきましたが、やはり、改めてコメントの少なさには驚きますね。
考えられる原因は、主に二つ。
一つは、Bloggerにはlivedoorや「はてな」のようなポータルサイトが無いので、「コミュニティー感」というか、運営者と読者の連帯感のようなものが醸成されにくいという点。
そして、もう一つは、Bloggerを長く使っている古参ユーザーには(何故か)プログラミングやエンジニアリング関係の人が多く、その人達は自分の仕事の忘備録(あるいはその延長)としてブログを書いている場合が多いので、コメントの遣り取りなんて時間のムダ・・・というストイックな使い方が定着している、という事が挙げられるみたいです。
まぁ、確かに「速さ」がBloggerの利点ですから、「コメントの遣り取りに時間を取られるのは本末転倒じゃない?」とおもう人が居るのも、ある程度は仕方のない事なのかもしれません。
システムが違えば、そこに集う人達と、そしてローカルルールも変わってくる・・・という事なんでしょうね。