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のびのび書きたい / ほぼ日手帳WEEKS Spring 2015

2021/11/18






仕事とプライベートと2冊のスケジュール帳を持っている。

糸井重里さんは「公私混合」を謳っているけど、
仕事用には持ち歩けないことも書きこんでいるし、
プライベートの時間には仕事のことを考えたくない。





プライベートのスケジュール帳のマンスリー(ブロック)には、
「こうしたいな」という「理想の”未来”の予定」を書き込んでいる。

実際にはくたびれ果てて、家に閉じこもっていたとしても、
「このイベントに行ってみる!」
「映画に行く」
などと書いたりしている。

なのでイベントや美術館の会期、好きなTV番組(今なら「ブラタモリ」)なんかも、
マンスリーに書いている。

それにいつが休みかも書き、
月に何回かある早出の予定やミーティングのことまで書くと、
マンスリーはいっぱいいっぱいで、
ちまちまと窮屈だし、見にくいことこの上ない。


ちなみにウィークリー(見開き2週間)には、
「日誌」 、
すなわち「実際にあったこと」を3行くらい書いている。

あとは小さなToDoリスト。



なんだか、そのマンスリーが
「狭いなぁ。
窮屈だなぁ。
見にくいなぁ」
とずっと思っていたけれど、
最近、どうも我慢がならなくなって、
どうしようか、と考えていた。

そして一つのアイディアがひらめき、
それを練っていくと、
「ほぼ日手帳WEEKSを使ってみようかなぁ」
という気になった。


仕事のスケジュール帳は4月始まりが好みなんだけど、
プライベートのものは1月始まりが好み。

5月も前半が過ぎようとし、
2015年も半分が過ぎようとしているところで
「新しいスケジュール帳を使う」
ことにちょっと抵抗を覚えた。


けれど、その6ヶ月間をずっと、
「窮屈だなぁ。いやだなぁ」
と思って過ごすよりも、
えいやあ!と試してみるのもいいのかもなぁ、と考えて、買ってみることにした。



LOFTと紀伊国屋書店では好みの表紙がなかったり、取り扱いがなくなっていたが、
ハンズに、自分がほしかった表紙のものが、なんとちょっぴり割引して売られていた。

私は買って帰り、早速、アイディア通り線を引き、
試しに今週のことを書いてみた。

Springだし、
これまで使ってきた手帳も好きなので、
全部写すことはせず、
まずは5月の予定とあったことを書いてみることにした。



使い心地はまだわからない。


どんなふうになるかなぁ。


楽しみ。



そして、久しぶりのトモエリバー、やっぱり大好き!