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#愛知県小牧市のバウムクーヘン が無事届きました #執事の館

2022/02/11





みなさん、ごきげんよう。
キリエです。



先月末、ついうっかり好奇心と勢いで私の執事に申し付けた
「愛知県小牧市のバウムクーヘン」が無事に届きました。



ついうっかり具合が知りたい方はこちら → 






うっかりついでに
「今日、噂のバウムクーヘンが届くんだわ!!」
と昨日、意気込んでいたのですが、
なかなか来なくてしょんぼりしていたら
「発送される日」でしたの。

これはうちの執事・松原には内緒ですわ。
おほほほほ













さて、チャイムが鳴り、受け取りに出て促されるままにサインをしていたところ、
郵便局の配達の方が差出人を怪訝な顔をしてガン見されていましたの。

なにかしら?
私の実家からバウムクーヘンが届いただけですのよ。














中にはお手紙とバウムクーヘン、紅茶、そして四つ葉のクローバーのキャンディーが入っていました。

紅茶はバウムクーヘンに合わせるために。

四つ葉のクローバーは幸せの象徴のために。
ただ残念なことに、本来はプリザーブド加工された本物のクローバーが入っているのですが、
クローバーの芽が寒さで出にくくなってしまったため、キャンディーになったの。
四つ葉のクローバーを手帳にはさもうと思っていたので、ちょっと悲しいな。
ですが、代わりのものをちゃーんと入れておくなんて、素晴らしいわ。






さて、冒頭の写真にもあるように、
むっちり
しっとり
美しいバウムクーヘンをいただきました。

名古屋コーチンの卵、
カルピスの発酵バター、
牛乳ではなくて生クリームを使っていて、
聞いただけだと、
ずっしりと重く、胃がもたれそうな感じですが、
それがまったく違って、軽やか。

Twitterなどで聞いていましたが、
くどさとか胸やけがするようないやな感じが全然ないのです。

きめが細かくて、
しっとりしていて、
甘くて幸せで優雅な気持ちになれるバウムクーヘン。

派手なお菓子ではありませんが、
とっても丁寧に作ってあるなぁ、と思います。

試行錯誤の過程は執事の館準備委員会の松原さんがTwitterやメルマガなどで逐一報告してくださっていたので、
「ああ、あれがこうなったんだ…」
としみじみかみしめました。

(お嬢様ごっこを忘れているのも忘れてください。
心はいつもお嬢様じゃから!笑)



気がついたらワン・ホールを一人で食べつくしていた。
というエピソードもうなづけます。




今回はそのまま食べましたが、
レンジで軽く温めたり、
オーブンで軽く焼いたりすると、
またおいしさが変わってくるそうです。

楽しみ!!



この大きさなら、差し上げても負担にならないだろうし、
今年のお友達へのお誕生日プレゼントにどうかしら?
と考えているところです。




きっかけは「ついうっかりの好奇心と勢い」でしたが、
食べてよかった。



執事の館のみなさん、ありがとうございます。


そのうち帰宅もしますからね!