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からだの右側左側

2021/12/17






腰を痛めてから、これまで感じていたことを再認識することがありました。




それは自分のからだの歪みのせいか、
からだの使い方のせいか、
そのあたりに原因があると思うのですが、
からだの右側にばかり負担がかかっている、
ということ。


左側がサボっていて、
それをカバーするために右側がすごくがんばっていて、
そっちばかり負担が大きくなっている。
ような気がします。




これは、カミーノに行くために始めたストレッチ・レッスンでも、
自宅で始めたカーヴィー・ダンスでも感じていたことでした。

右側はすごく動くのに、左は動きが悪い。
稼働域が狭い。


カミーノでも、右足ばかり疲れてしまって、
左足に「君もお仕事しなさい」と呼びかけるのですが、
同じように動かしているつもりでも、
しっかりと力が入っていないのです。




今回の腰も
痛みが和らいでくると、右側ばかりがひどく鈍い痛みが残っているような感じです。




歪みも癖もあって当然だとは思いますが、
意識して両方を使うようにしたいと思います。






それから、カーヴィーの樫木先生もおっしゃっていますが、
「からだの声しっかり聞くこと」
も今回、怠っていました。

年初めに「毎日カーヴィー・ダンスをする」と決め、
真面目にやっていたのです。

でもぷちぎっくり腰になる前は
「これはいつもと違う」
と強く感じていたことでした。

カーヴィーもやりたくないなぁ、と思いましたが、
「これでおサボリ癖がついたらダラダラの去年みたいになるな」
と続けていました。


「決めたから!」と継続することも大事ですが、
からだの声を聞いて休む決断をするのも大切なのではないか、と
からだについていろいろ考えています。