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実は、スケジュール帳2冊とも総取り替えしまして。

2021/09/16








2014年は仕事が大変なことになりそうなので、大判のスケジュール帳を買い、
プライベートは「とにかく身軽に」とB6の薄っぺらいスケジュール帳を買いました。

2013年の9月のことでした。






しかし時が経ち、
とはいえ3カ月もしない、
まだ2014年にもなっていない頃、
私はスケジュール帳を両方とも替えることにしました。





◆仕事用スケジュール帳

写真では奥に写っているもの。
ブロックタイプのマンスリーと
見開き1週間のブロックタイプのウィークリーが特徴です。

当日やること。
準備すること。
随分先のスケジュールの中で、そのときにやること。

ただ罫線が引いてある小さなノートを「To Do リスト」を書くために使ってみましたが、なんとも不便でした。

家に帰ったあと、
「あ、明日これやらなきゃ!」
「お。あのミーティングのときにあれを持っていかなきゃ!」
ということがあったとき、
これまではメモに書いていて、
ノートに書くようにしたら失くさないのでよかったのですが、
遠い先のことは見落としたり、
順番がぐちゃぐちゃになって、
「いつ、どの時点で、なにをしなければならないのか」がわかりにくかったです。


あらかじめ日付が入っていて、
たっぷりリストが書けるものが便利だ!と思い、
ウィークリーのページにしっかり書き込めるものを選びました。

新しいスケジュール帳には随分先のことでも書いておけるので、
すごく安心感が持てるようになりました。


マンスリーには休みと、
職場のスケジュールを書いています。




 ◆プライベート用スケジュール帳

写真では手前に写っているもの。
大きさは前と同じくB6ですが、
ブロックタイプのマンスリーと
見開き2週間のウィークリーが特徴です。

ウィークリーは真ん中に線を引いています。

線の右側はプライベートでのTo Do リスト。
スーパーへの買い物や
お手紙やメールのお返事、
銀行や図書館に行くなどこまごましたことを書くスペース。

線の左側は、その日に「あったこと」を書くスペース。

私は手帳やノートブックを他に持っていますが、
それは日記のようなことも書きますが、
大体においては自分の考えたことや感情、
ほかに勝手に浮かんでくるよしないしごとを書きつけています。

なので、
「あれは、いつあったっけ?」
と調べようとしたら、ちょっと大変!

ライフ・ログをつけているわけでもないので、
「映画見た」
「ウニの軍艦巻きを食べた」
など、ちょこっとしたことを3~4つくらい書いておくと
あとで見返すのが楽なんですね。


マンスリーには、見るか見ないかわからないTVの予定や、
行くかどうかわからないけどイベントの予定、
「この日にこれができたらいいなぁ」という「未来日記」を書くようにしています。

書いたからといって、その通りにしないこともしばしば。
あくまでも「できたらいいなぁ」ですから。







新しい2冊にして、私にとっては大きく変わったような気がします。

「忘れちゃいけない!」と気になるとなかなか寝付けないくらいになることが緩和されたり、
忘れ物が減ったり、
ひとりミーティング(with スケジュール帳)を開くことが増えたり、
なんだか「ベース」ができたみたいで、自分が安定したり。


特別なことはしていなくて、
こういったことは多くの人がしているのでしょうが、
今の私にぴったりなスケジュール帳とその使い方がやっと見つかった!
ということがとても嬉しいです。





ホントは仕事もプライベートも同じスケジュール帳に書ければいいのですが、
仕事用の内容が、例えば旅先まで持ち歩くのはどうか…、というものもあるので、分けています。





これからは、もっと2冊のスケジュール帳を見ること!が大事になるかな。

スケジュール帳を見る。
ということがそんなに習慣づいていないので、
たまにうっかりしちゃうことがあるのです。

いくら書いても、見直さなくちゃね!






また、変化があったり、気づいたことがあったら、書きたいと思います。