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「ぷしゅーっ」がくせになる  ワカコ酒 1  新久千映

2021/06/19







本屋さんで何気に「お試し読み」冊子を手に取ってしまいました。



そこには…

26歳。
ワカコさんがひたすら夜、
うまそうなアテ一品で、
その食材に合う酒を飲み、
「ぷしゅーっ」
と一息つく様子が描かれていました。


この人、どこからこの「こだわり」を学んだのでしょう?

すごいです。



そして、もう、ね。
「居酒屋さんに行ってくるっ!」
と言わざるをえないの!

焼き鮭や
焼きサザエや
ポテトサラダや…

ビールや
日本酒(冷、熱燗、ぬる燗…きっちり一品に合わせます)や、
焼酎や…



決して私のように
「ぎゃあああああ!
たまらん!!
白いほかほかご飯くださいっ!!」
じゃないのよねぇ。





そしてひとりでご飯を食べたことがあるなら
「うんうん!」
となる
「ひとりご飯(もしかしたら女子のみ?)のあるある」とか!



しみじみいいアテでお酒が飲みたくなる1冊でした。




そして取材先がどうも広島市内が多いのう、と思っていたら、
あんたぁも広島出身かいっ!
そして多分、今、広島におるじゃろう!!

という「あつあつふーふー」とともに広島つながりのマンガ2冊を知らずに買っていたのでした。