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ハリネズミと暮らしてみたい

2022/02/11








ええ、わかってるんです。

それを知ったうえで、なお話しちゃうんですがね。







私はいわゆる「ペット」というものを飼ったことがありません。

理由:
自分のお世話もままならないのに、他のもののお世話ができるはずがないから。






友達は犬やらインコやら飼っていましたが、
私は敬遠していました。



何度か、「ハム研」を読んで、
「ああああ! ハムちゃんかわいい!!」
と思いましたが、
読み進めるにつれ、
「あたいにはダメにゃ・・・」
とすぐに思い直しました(?)。



ハム研 → 「ハムスターの研究レポート」。コミックス。








それでですよ。
別のルートで。

「弱いもの」ってありません?

私は、
キノコ
カメ
ハリネズミ
のモチーフに弱い。


ほかにも弱いものがありますが、
ああ、ゾウにも弱いなぁ。


カメラ女子の人は、カメラに弱い人が多くて、
カメラのチャームやマステにもえもえしてるみたいだけど、
私はそれはないんだなぁ。




まぁ、動物やカラーなら果物やマーケットなんてのに弱いですね。




それでハリネズミなんです。



持っているわけではないですが、
木のおもちゃ屋さん、それもドイツや北欧系のショップにはいるんです。
ハリネズミが。
絵本にも。


はにゃ~ん







それで、ここから話がまとまるの。



先日、ハリネズミ動画を見ましてね。

もう、ハリネズミがかわいくてかわいくて仕方ない!

おまけにハリネズミスレなんかも読んで、
そこにあるハリネズミの写真にもえもえ。

飼い主が「飼うのはそんなに難しくないよ」、と言っていました。






そこで、ママンに言ってみました。

「あたい、ハリネズミが飼ってみたいの」

当然、返ってきた返事は
「自分のこともちゃんとできないのに、
お世話ができるはずがないじゃないの!」

「だってぇ~」


負けてはいられません。

「でも今までは難しくても、やってみたら、
『ちゃんとお世話するあたい』に生まれ変わるかもよ!
母性が芽生える、っていうか!」

「あんたが世話しなかったら、お母さんがするのよ。
忙しいんじゃけぇ、これ以上用事を増やさんとって!」





小学生か!!!(爆)







というわけで、ハリネズミと暮らす生活は当分やってきそうにありません。




このあと、もうちょっと調べたら、
やはり室温管理がいるみたいで、
真冬になると息が白くなるあたいのお部屋では難しそうです・・
(こたつしか暖房器具を入れないため)








■ 本日の写真

ビッグ・スマイルのおふたり。