編集

ピサラディエール

2021/12/231







パトリス・ジュリアンのレシピで、
ピサラディエール、というものを焼いてみた。



多分、タルと彼の友達と、
ドイツのシュヴァルツ・ヴァルトを歩き、
休憩で立ち寄ったお城でつまんだアレだと思う。

カリカリした、軽いピザ、
のようなもの。




ちょっと調べたら、
フランスの軽い玉ねぎのピザのようなもの、らしい。


ちょっと見ただけで、
同じものがひとつもなかったから、
「そのおうち」の
「そのお店」のスタイルがあるのかもしれない。






トッピングは、
粗みじん切りの玉ねぎ、
ざく切りトマト、
母の庭のバジル、
ハーブソーセージ、
ピザ用チーズ、
粉のパルメザンチーズ、

こしょう


 

PJのレシピには
ソーセージはなしでアンチョビ、
チーズは一切なかった。

おうちにあるものを使うのさ!



ピザソースのように煮込むこともなく、
どれも生のままのっけて焼くだけなので、
楽ちんだった。



オリーヴオイルがたっぷり入っているが、
オリーヴの実ものっけるとよかったかなぁ・・、
今、うちにないけど。
なんてことも思った。





私のピザを食べた人に、
これを食べさせたい。

生地が軽いから、
きっとこれも好きだと思う。