私が「いいな」と思う人の多くが、
もはや伝説の雑誌と言っていいくらいの「Olive」に関わっているか、
影響を受けているかしています。
(あとはセツ・モードセミナーとか)
残念ながら、私に雑誌を買う、という習慣がなかったり、
お洒落にそんなに関心がなかったので、
「Olive」の本物を手に取ることはありませんでした。
もし読めるものなら、読んでみたいなぁ、と常々思っていました。
いつもと違う、街の大きな図書館へ行くことがあり、
「復活版」のようなOliveを目にして、借りて帰りました。
お洒落な雑貨とライフスタイルの雑誌でした。
さすが岡尾美代子さんのスタイリングは、素敵!
ただ、「リセエンヌ」を目指した「オリーブ少女」が楽しんだ、
あの「Olive」ではありませんでした。
あの頃のOliveを読んでみたい。
その思いは残ったまま、ページをめくっていました。
■ 本日の写真
「特別編集Olive」2冊。
ねぇ、ポパイにでてくるオリーブってフランス人じゃないのに、
どうしてリセエンヌを目指したんだろう?
最初に雑誌「ポパイ」が発行されたのかしら?
今なら、買うかなぁ、Olive?
どうだろう?
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