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L change the World

2021/06/194





昨日、TVで
「L change the World」を見ました。

「デスノート」も「デスノート the last name」もTVで見ました。
Lも以前TVであったのですが、
なにかの理由で見られなくて、とても残念に思っていました。

なので、楽しみにしていました。


普段、ホラーものは見ないのですが、
デスノートはカラリと乾いた感じがします。
乾いているので、怖いのにあまり怖くありません。

そして、自分もキラのように考えてしまう部分があるので面白かったです。



かわいい顔をして、
クロいことを考えて行動するキラに藤原さんがぴったりでした。



松山ケンイチさんはL役で初めて意識して見ました。

なんとも言えない感じで、
すっごいインパクトがあるわけではないのに、
妙に残って忘れられない。って感じ。



そのLですが、
頭脳はピカピカかもしれませんが、
経験・体験の偏りはすごそうです。


頼りにしていた執事(?)のワタリさんを失い、
どうなっちゃうんだろう、この人・・・

おまけに自分の命はあと23日しかない・・・



人と関わることをあまりしていなさそうな彼が、
5歳くらいの男の子と
12歳の女の子を連れて、
逃げながら、
細菌テロに対抗していく。

と、どきどきするのですが、
やっぱりカラリとしていました。




あまり肉体を使っていなさそうなLが
走るし
自転車こぐし
人を抱きしめるし・・



そういう体験のなかで、
なにかを感じているだろう、というのが、
見ていてわかるのですが、
でも、23日が過ぎてしまうです。





なんだかうまく言えないけれど、
こうやってここに書いておけば、
いつかもっと言葉にできることがあるかもしれない。


と思ったので、
ぐちゃぐちゃですが、
ことばを並べてみました。





■ 本日の写真

小浜島にて。
ちびのミィの布バッグのインパクト大!