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ル・クルーゼ

2021/08/308




大阪でヴォノとぶらついていたら、
ル・クルーゼのお店があったので、
ふらりとのぞきました。




ひとり暮らしをしているときに、
上等なお鍋がほしかったのですが、
ちょうどタイミングよく商品券を手に入れたので、
憧れだったル・クルーゼのお鍋を買おうとしたんです。



そうしたら、同じ職場のコが買ったので、
なんとなくしゃくにさわって別のお鍋を買いました。


機能も悪くはないし、
ル・クルーゼのように重くもないのですが、
どうも忘れられません。




次に自分のキッチンを持つようになったら、
絶対ル・クルーゼのお鍋を買うんだ!
と思っていました。






ヴォノもこの鍋のことは知っていましたが、
初めて、まじまじとしっかり見たそうで、
面白く、じっくり見ていました。



それをどう思ったのか、
店員さんが、
とても丁寧にしっかりと、あれこれ説明して、勧めてくれました。



私はちょっとぽぅっとなっていて、
「二人暮らしを始めるようになったら、
この鍋買っていい?」
なんて甘いことを話そうと思ったのですが、
その店員さんがずっと私たちについて、説明してくれるものですから、
言えませんでした。




私はオレンジがいいと思ったのですが、
ヴォノは白がいいそうです。


木村拓哉さんは、白を持っていたはず。


パトリス・ジュリアンも白、だったかなぁ・・??





いやいや。
私はそっとオレンジを押しますよ。


だって、あの情熱的だけど、
ぽわんとした温かみのあるオレンジのお鍋が
湯気をしゅーしゅーしてぐつぐつしているのを想像したら!!



ほら、白よりオレンジのほうが「あったか~いおうちとおいしいもの」って感じが倍増しない?





店員さんは、ご丁寧にパンフレットと今期の新色のリーフレットをくれました。

色んな色があるのね。



そうそう、お店でタジン鍋も見ました。



いいなぁ。

うっとり。