「中華街の出店を食べ歩きたい」
それが、私がヴォノとやってみたいことの一つでした。
横浜でも神戸でも長崎でも、どこの中華街でもよかったのです。
横浜は彼の地元なので、
彼の横浜中華街の話を聞くと、
随分、手慣れている、というかなんというか、
いろいろよく知っています。
そんな彼と中華街に行ったならば、
何に目をつけて、
どんなものを選ぶのか、
とても関心がありました。
昼間の南京町には来たことがなかったヴォノなので、
今回が初の「出店デビュー」。
来る前から、
老祥記の豚饅頭の噂は知っていて、
食べることにしました。
長い行列に並びましたが、
お店側も慣れたもので、
てきぱきとお客さんをさばいているので、
そんなに待つこともありませんでした。
そして、二人でぱくり。
ヴォノの感想は、
「独特で、噂になるのもわかる」
でした。
3コが基本、だったので、
思わず6コも買ってしまいましたが、
4コにすればよかったなぁ、というのが正直なところ・・。
他のものが入らない!!
買い食い。
屋外で食べる。
こういうのって、なんておいしいんでしょう!
つくづく思います。
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