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ロールパンを焼く

2021/12/09




ピザに快くしたキリエは、
強力粉の袋に裏にあるレシピの「バターロール」にもいつか挑戦しようと思っていました。



ああ。こねたい。

発酵してふかふかやわやわになった生地にさわりたい。

あああああ。




そして、ある日。
冷蔵庫にはパンが4斤以上ありましたが、
衝動が抑えられず、ロールパンを焼きました。


バターロール?
いえいえ、うちにはバターはありません。

というわけで、今回もオリーヴオイル。
そして、スキムミルクの代わりのマリームです。









くるくる成形する様子を何度か見たことがありますが、
実際にやってみると、これがなかなか難しい・・・。

ふくらんでも見慣れたロールパンにならないだろうなぁ、という形ばかりで、
最後のあたりでようやく、ちょっとはマシな形になりました。











アメリのクッキー型はなかなか出番がなさそうなので、
「アメリ印ロールパン」として、
アメリ型をつけてみました。

ハケがなかったので、
スプーンで卵をつけて焼きました。










・・・アメリ、見事に消えました・・・。

そしてパンもいびつ。


だって、私。
一人でパンを焼いたのはこれで2回目。

ロールパンにいたっては初めて!



まぁ、よしとしましょう。













粉と卵以外にそんなにたくさんのものを入れないので、
粉の味で勝負です。
もっと上等の粉で焼きたくなります。

お砂糖を思った以上にたっぷり入れるので
少し控えたら、
やっぱり甘くやわらかい口当たりにはなりませんでした。


このロールパンは、そのまま食べるより、
ハムや卵などしょっぱい味の具をはさんだサンドイッチがよさそうな味になりました。



一応、これで、ロールパンも焼けることになりました。



キリエの粉物スキル、
少しずつ上がっています。