日記です。
12月18日に広島県・広島市医師会が緊急会見をし、今のコロナ感染拡大について「大規模災害に匹敵する緊急事態」と言った。
市民病院に続き、日赤病院でも職員や患者に新規感染が出た。
手洗い、マスク、たっぷり栄養、たっぷり睡眠、適度な運動。
宵っ張りではあるけれど、はちゃめちゃなことをしていない。
「風邪をひいたらアウトだ」という気分がいろいろ私をセーブする。
仕事を休んじゃうことになるから。
私がいなくても回るけど、人員が確保できなくてきゅうきゅうになって1.8倍パワー使ったこともあったし。
酒類提供は19:00、飲食店の営業は20:00まで。
なかなか厳しい要請が、広島市中心部には出ている。
どうなっちゃうんだろう。
そう、この「どうなっちゃうんだろ」という漠然とした不安が、ときどき覆いかぶさる。
似たようなことがあったな、と思ったら、震災直後の感じにちょっと似てる。
あのときも、どっち向いて生きていけばいいのかわからなくなったんだよなぁ。
国が緊急事態宣言を出した頃よりは、人も車も多い。
去年より少ないけど、やはり春より多い。
「要請」だからかなぁ。
そうも言ってられないくらい、「余力」は使い果たしているもんな、みんな。
夏に自分の入院グッズを少し準備したけど、それは片づけてしまった。
もしかしたらまた準備したおいたほうがいいのかなぁ。
なんて、思う。
淡々とした日記を書いておく。
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