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くすぶりキリエ / 真夜中の冷蔵庫との戦い

2021/06/05

不完全燃焼くすぶりキリエ。

当初の予定なら、今頃私は1年ぶりの旅の安宿にいるはずだった。
しかし、増税前の冷蔵庫との戦いに疲弊し、職場でのぶち切れ状況にも疲れ、旅の行先に満足せず、墓参りの予定と重なり、旅に出ることをやめた。
ちなみに墓参りはお天気の都合で中止になったが、1年くらい顔を見ていないと弟たちがやってくることになったのでおうちの「丁寧掃除」をやらなくちゃならないし、「緑のカーテン」として今夏がんばってくれたアサガオも撤収したし、雨天予報であれこれ諦めたが結局雨は降らず「こんなんなら美術館に行けばよかった」とくさくさに腐ってくすぶっているのである。

冷蔵庫との戦いの話も聞いてほしい。
故障したわけではないのだが、2008年製。テレビは2006年製。
近々なにかあってもおかしくなさそうなお付き合いの年数。
増税を期に、買い替えを決意。
同じように考える人も多く、配達は「終日」という予定だった。つまり「その日のうちのいつか」。
午前中、配達時間の目途を連絡することになっていたがそれもなく、動けずにいた。こちらから問い合わせてようやく「夜便」だと聞いたが、その時点でぐったりしていた。
その後も来るはずの連絡はなく、やきもき。
そして連絡があったら「あと5分で着きます」。
当初の予定では、最後の連絡があってから冷蔵庫の中身を出しても間に合う、ということだったが、5分で冷蔵庫の中身なんて出せないよ!!!

もろもろの作業が終わったのは、21時前。
「コンセントを入れて3時間は冷蔵庫は冷えない」と言われる。
ってことは。
夜中、午前0時からあたいは中身を新しい冷蔵庫に詰める作業をしろと言うのかい。
それも、おうちの人が「一回り小さい冷蔵庫にする」と言ったため、真夜中の作業は難航。
それまでに中身はいろいろ処分した。
賞味期限と消費期限の違いは知っているが、「まだ食べる!」と言いながら何年も冷蔵庫の中にある乾物(特にでかい干しえび)はそろそろ諦めろ!と何度おうちの人にぶち切れたことか。


他にも給料が発生しない仕事とかなんとかかんとかいろいろ諸々ありまして。
週末になれば天気が悪いし、とにかく不完全燃焼。



そうなってくるとあれこれ気になって、SNSをいじったり。削除しなかったので、今回はそれでよしとしてほしい。ブログも残っているし。
と、自分にしか通用しない言い訳なんかもしながら、日々生きている。


GoogleBloggerも使いづらいから、どうにかしたいな、と思うのもこういうときなんだよね。
同じようなものを2つ持っても続かないから、今回は作っていないけど。
でもちょっと、noteはどうかな、と思った。
専用ブログを作る、のなら持ってもいいかも。
インスタのノートや手帳周り専用のアカウントだって更新が止まっているんだから、あまり続かない気がするんだ。
ちょっと調べたら、アプリを使えば簡単に音声をアップできるみたい。ただし10分。
ジングルもBGMもなしでいいなら、だらだらとしゃべるのもできるじゃん!
と、またもやいけないクセが出そうでやめているけれど。



今年の9月末はこんな感じで過ごしている。

10月かぁ。
4月はじまりで考えると、半年経つんだなぁ。




■追伸
なかったことにはできない。
というのは重々承知の上でSNSはいじりました。
「気が済んだからまたよろしく」というのは図々しすぎるかな、と思い、おとなしくしています。
「あー、キリエってばこういう人なんだから」と理解してくれる方とはまたゆるゆるとつながっています。
昔の「悪い男」みたいだよねぇ。自覚があるからそれなりの覚悟の上なのだ。