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2019手帳会議#2 仕事でほぼ日手帳weeksが使ってみたい、けど

2021/06/052

仕事の手帳は今年に引き続き2019年も、コクヨのキャンパスダイアリーを使うつもりでいました。



マンスリーとウィークリーの2冊持ちにしています。

仕事では、前の年になにをいつ頃やっていたかを見直すことがあるので、去年と今年の手帳を持っていたいのです。
しかし全部持ち運ぶと重いので、来年は2018年のマンスリーだけ2019年の手帳といっしょに持ち運ぼうと考えていました。


マンスリーとウィークリーが分冊になっていることは、この「マンスリーだけ持ち運べる」というのが、大きなメリットです。
しかし、2冊取り出して2冊とも広げる、というのは、なかなか手間なことです。
狭い場所、すぐにメモ、など小回りがきかない。

忙しいときには、ウィークリーをほとんど開かない状態だったので、7月から「マンスリーだけに書き込んでみる」というのもやっています。

A5サイズなので、マンスリーでも書き込めるスペースはたっぷりあります。
しかし、メモをするときにはあっちこっちに線をひっぱり、みっちみちにちまちま書き込むので、読み返すのが大変です。



と、ここまでが前振り。
いよいよほぼ日手帳weeksの登場です。

これまでにも何度かweeksを仕事で使ってみたい、という気になったことがあります。
しかし、そうしなかったのは

  • ほぼ日手帳は自分の中で「プライベートの時間を一緒に過ごすもの」として認識されているので、なんとなくオン・オフの区別がつかなくなりそうで、イヤ(自分は、オン・オフの区別をわりとはっきりとしたい)。
  • マンスリーの枠が狭い。
  • 高い。
という理由からです。

しかしなぁ、コンパクトなのにマンスリーもウィークリーもそろっていて、そんなに重たくないって、やっぱりトモエリバーってすごいんだなぁ、とつくづく思いました。
他のものだと、結構分厚くなって重いので「これ2冊持ち歩きたくない」と思うんだもの。


もし、weeksを仕事で使うとしたら
  • マンスリー → 勤務のシフト、ミーティングや行事、研修などの予定。重要な出来事。
  • ウィークリー → 主に ToDoリスト
  • 右ページ → メモ。アイディア。議事録。
  • 後ろのフリーページ → 行事等の計画案・準備物。他
と、あっという間に、どこになにを書くのか考えられてしまいました。
使う気満々じゃん!


プライベート用は表紙をはではでかラブリー・キュートなものにして、仕事用はシンプル・シックにしちゃうのはどうか。
去年、仕事用にトラベラーズノートのマンスリーとウィークリー(分冊になっていて、使いづらかった)を使ったときには、そこそこの投資をしたからweeksとそんなにコストは変わらないんじゃない?
なに、トラベラーズノートなら買えて、weeksは買えない、っていう理由でもあるのかい?

など、どこかで自分を説得している部分があります。



どうするのか、もう少し自分とweeksと他の手帳の様子を見ていこうと思います。





■手帳会議2019