仕事の手帳は今年に引き続き2019年も、コクヨのキャンパスダイアリーを使うつもりでいました。
マンスリーとウィークリーの2冊持ちにしています。
仕事では、前の年になにをいつ頃やっていたかを見直すことがあるので、去年と今年の手帳を持っていたいのです。
しかし全部持ち運ぶと重いので、来年は2018年のマンスリーだけ2019年の手帳といっしょに持ち運ぼうと考えていました。
マンスリーとウィークリーが分冊になっていることは、この「マンスリーだけ持ち運べる」というのが、大きなメリットです。
しかし、2冊取り出して2冊とも広げる、というのは、なかなか手間なことです。
狭い場所、すぐにメモ、など小回りがきかない。
忙しいときには、ウィークリーをほとんど開かない状態だったので、7月から「マンスリーだけに書き込んでみる」というのもやっています。
A5サイズなので、マンスリーでも書き込めるスペースはたっぷりあります。
しかし、メモをするときにはあっちこっちに線をひっぱり、みっちみちにちまちま書き込むので、読み返すのが大変です。
と、ここまでが前振り。
いよいよほぼ日手帳weeksの登場です。
これまでにも何度かweeksを仕事で使ってみたい、という気になったことがあります。
しかし、そうしなかったのは
- ほぼ日手帳は自分の中で「プライベートの時間を一緒に過ごすもの」として認識されているので、なんとなくオン・オフの区別がつかなくなりそうで、イヤ(自分は、オン・オフの区別をわりとはっきりとしたい)。
- マンスリーの枠が狭い。
- 高い。
という理由からです。
しかしなぁ、コンパクトなのにマンスリーもウィークリーもそろっていて、そんなに重たくないって、やっぱりトモエリバーってすごいんだなぁ、とつくづく思いました。
他のものだと、結構分厚くなって重いので「これ2冊持ち歩きたくない」と思うんだもの。
もし、weeksを仕事で使うとしたら
- マンスリー → 勤務のシフト、ミーティングや行事、研修などの予定。重要な出来事。
- ウィークリー → 主に ToDoリスト
- 右ページ → メモ。アイディア。議事録。
- 後ろのフリーページ → 行事等の計画案・準備物。他
と、あっという間に、どこになにを書くのか考えられてしまいました。
使う気満々じゃん!
プライベート用は表紙をはではでかラブリー・キュートなものにして、仕事用はシンプル・シックにしちゃうのはどうか。
去年、仕事用にトラベラーズノートのマンスリーとウィークリー(分冊になっていて、使いづらかった)を使ったときには、そこそこの投資をしたからweeksとそんなにコストは変わらないんじゃない?
なに、トラベラーズノートなら買えて、weeksは買えない、っていう理由でもあるのかい?
など、どこかで自分を説得している部分があります。
どうするのか、もう少し自分とweeksと他の手帳の様子を見ていこうと思います。
- 手帳会議2019#1 ほぼ日手帳weeks大混乱!
- 手帳会議2019#2 仕事でほぼ日手帳weeksが使ってみたい、けど
- 手帳会議2019#3 大豊作!ほぼ日手帳weeksどれにする?
- 手帳会議2019#4 仕事用はあきらめきれずほぼ日手帳weeksMEGA スニーカー
- 手帳会議2019#5 2019年はギャンブラー気分 ほぼ日手帳weeks たくさんのゲーム[ミッケ!]
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せいかさん
コメント返信が遅れまして、大変申し訳ありませんでした。
コクヨのセパレートタイプも検討したことがありますが、そのときにはときめかなかたので止めた記憶があります。
結局、本能のまま2019年の仕事用はほぼ日手帳weeksMEGAを使ってみることにしました。
ありがとうございました。
コクヨのセパレートタイプはどう思いますか?
https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/campusdiary/lineup2/#ank_08