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梅狩り2016 / OLYMPUS OM-D E-M10 MarkⅡ・縮景園[広島]

2021/06/05


2月11日祝日。快晴!
狙っていた今年の梅狩りに新しい私のバディ・健次郎(OLYMPUS OM-D E-M10 MarkⅡ)と一緒です。

初の(私にしては)本格的撮影会。
気持ちよく晴れている、というだけでうきうきです。





今年の冬は暖かい日が続き、早咲きの種は1月に開花が進んでしまい、
私の心をやきもきさせましたが、その後、ぐっと冷え込む日が続き、
広島の梅の開花宣言は先日出たばかりでした。

広島では有名な日本庭園の縮景園の梅林は、早咲きの種は八分から九分咲きのものもありました。
咲いていない枝も、丸いつぼみがたくさんついていて、かわいらしい。





さすがにバズーカ砲のようなレンズをつけたカメラを持った人もいらして、それぞれ撮影を楽しんでいらっしゃいました。
一脚、三脚を使った撮影の方も。

私は、というと。
慣れないボタンとダイヤルに悪戦苦闘。
メカメカしたボディなので、これまでのようにディスプレイでなんとか、ではありません。

なかなかピントが合わなくて、苦労しました。
やっぱり単焦点のレンズ、いるかなぁ。

前のカメラの英介(Nikon1 J1)にはキットの中にレンズフードがついていましたが、健次郎にはついていませんでした。
こんな天気のいい日に撮影することも多いし、レンズフードもいるかなぁ。

そして、準備していたのにうっかり望遠レンズを忘れたのは私です。
ホントにがっくりだわ。






最後にウメジロー(梅とメジロの写真のこと、らしい)を撮る機会に恵まれました。

メジロも慣れたものなのか、近いところでせわしく蜜を吸い、なかなか逃げません。
2羽いましたよ。

たくさん、シャッターを切ることができました。

英介(Nikon1 J1)と比べて、1度シャッターを切って次の写真が撮れるようになるまでの時間が短くてどんどん撮れたのが嬉しかったなぁ。

そして、なんと言ってもファインダーです。
以前も書いたのですが、いいよ、ファインダー!
去年も1度、ウメジローを撮る機会があったのですが、英介の背面ディスプレイで素早く動くメジロを追いかけるのは大変でした。

しかし、ファインダーでのぞいていると、追いかけるの、楽!
望遠忘れてるし、ピントも甘いですが、追いかけるの楽です。
ハンターさん向きですね!








梅狩りの後は、隣の広島県立美術館に行きました。
梅林とお庭かふぇの様子がよく見えました。
盆栽の展示もありました。
盆栽も撮ってみたのですが、「お手を触れないでください」の表示が目立ってしまったり、構図が難しくてうまく撮れませんでした。







県美では年明けから「北斎の富士」を開催していて、3階の喫茶室では富士羊羹とお抹茶セットがありました。
先月、北斎の富士を堪能したときには食べられなかったので、今回食べに行きました。

なんと今日から春バージョンで「桜富士」になっていました。
桜羊羹と抹茶羊羹で表現された春の富士です。
上品な甘さの羊羹でお抹茶をいただきました。



大満足な1日でした。

今後の課題は

  • 単焦点レンズの購入の検討
  • レンズフードの購入の検討
  • モノクロ写真へちょっと挑戦
  • ピントを合わせる練習
  • 健次郎(OLYMPUS OM-D E-M10 MarkⅡ)の操作の練習
ですね。


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