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Charity Magazine "SAVE" kazma tamaki のこと

2022/02/06









今年の春にリリースされたサイト note.mu。

まだ始まったばかりで、ゆっくり新しい機能が追加されています。

クリエーターさんの作品の発表の場と、
そのクリエーターさんのファンとのやり取りと、
ファン同士のやり取りと、
もちろんクリエーターさん同士のやり取りと、
通りすがりの人とやり取りとができることです。

最大の特徴は自分の作品を有料で販売できることでしょう。



さて、note.muを通じて知り合ったkazma tamakiさんは夏の終わりに、
音楽クリエーターさんと楽しいことができないか、と考え、
ある企画を思いつきました。


note.mu では、自分の作品やほかの人の作品をまとめるマガジン機能というものがあります。
このマガジンも有料で販売することができます。

note.mu で活躍しているクリエーターさんに声をかけ、
1枚のアルバムのようなマガジンを有料のチャリティ・マガジンとしてリリースしよう!
というのが彼の企画です。

売上はすべて(手数料のぞく)は「WWF/公益財団法人世界自然保護基金」に寄付されるそうです。
パンダマークで世界的に有名な団体ですね。

kazmaさんはパンダ好きらしく、またWWFの会員でもあります。



くわしくは、こちら。

チャリティマガジン『SAVE』参加アーティストさん募集(9/30迄) |kazma tamaki|note







このあと、参加表明するアーティストさんが現れ、
36組のアーティストが参加予定となりました。

アートワーク(CDのジャケット)を手掛ける人も決まり、
kazmaさんはその進行具合を投稿しています。


そしてクリスマス・イヴのリリースに向け、
いろいろ蠢いている様子を知ることができます。

今は、フライヤーとPVができました。









くわしくは、こちら。

Charity Magazine 『SAVE』 Promotion |kazma tamaki| note





私もこの企画にちょっぴりお手伝いすることになっています。



note.mu は粗削りの部分がありますが、
できたばかりなので、みんなが模索中でパワーがあります。

私も上げるのが楽なので、サウンドをたまに投稿しています。
(音楽ではありません。私、音痴だもん)


幾つか困ったなぁ、という点があって、
それはnote.mu 自体に拡散能力が低いことです。

Twitterでいうリツイートの機能がないし、
FacebookやGoogle+のようにリンクを張ればリンク先の画像などをちら見せする機能もありません。


まぁ、もしそれをやったら、使いづらくてたまらないことになるんでしょうが。



素敵な企画なので、私もブログに書いてみることにしました。


note.mu を使っている人、知っている人ってどれぐらいいらっしゃるんだろうなぁ。