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版 -技と美の世界- 東広島市立美術館所蔵  ひろしま美術館 

2022/02/03






展示されている作品を見ながら考えました。

「どうして版画にするんだろう?」



絵を描くだけでも大変なのに、
それを「版」にするとなると、
また一苦労で大変!


中には写実的で、
「そのまんま絵に描けばいいじゃん」
と思うような作品もありました。



版画にする意味。


文字の伝達。

お経や本。


とにかくたくさんいるもの。

浮世絵。



同じものを複製するために版は有効です。




私は版に対する知識がないので、よくわからないことだらけでした。

版の種類ややり方も、説明を読んでもわかりにくかったです。




ただ、版の種類によって、表現される「雰囲気」は随分違うなぁ。と感じました。

木版画と銅版画は全然違います。


そして肉筆と版画はやっぱり違いました。





作品は様々な版の種類のものがありました。

中でも草間彌生さんの黄色いかぼちゃはやっぱりインパクトがありました。

いやぁ、すごいわぁ。





■本日のスタンプ

一時出されていなかった美術館のスタンプですが、
今回行ったら復活していました。

わーいわーい!

さっそくHobonichi Plannerに押しました。