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図書館で何気なく借りた本でした。
まえがきを読み、
あわてて著者のプロフィールを読むと、
大正3年(1914年)生まれの報道写真家の笹本恒子さんでした。
「好奇心ガール、いま97歳」が発行されたとき、すごく衝撃を受けた人。
結局、その本はまだ読んでいないのですが、
彼女の本だと知るとますますわくわくしてページをめくりました。
笹本さんの「好き」が詰まった1冊。
人の「好き」を見るとその人のスタイルが見えてきて面白いです。
「パリが好き」とおっしゃるだけあって、
いつでも背筋はしゃんと伸びて、
自分に似合うものを身につけ、
ほかの誰でもない「笹本恒子」である、
というパリジェンヌのような女性でした。
素敵。
このね、心意気が私にはないのよね。
凛とした姿と
しなやかなエレガンスと
やわらかな優しさと…
私はどんな女性になりたいのかしら。
どきどきします。
笹本恒子の「わたくしの大好き」101 笹本恒子
|2021/06/19図書館で何気なく借りた本でした。
まえがきを読み、
あわてて著者のプロフィールを読むと、
大正3年(1914年)生まれの報道写真家の笹本恒子さんでした。
「好奇心ガール、いま97歳」が発行されたとき、すごく衝撃を受けた人。
結局、その本はまだ読んでいないのですが、
彼女の本だと知るとますますわくわくしてページをめくりました。
笹本さんの「好き」が詰まった1冊。
人の「好き」を見るとその人のスタイルが見えてきて面白いです。
「パリが好き」とおっしゃるだけあって、
いつでも背筋はしゃんと伸びて、
自分に似合うものを身につけ、
ほかの誰でもない「笹本恒子」である、
というパリジェンヌのような女性でした。
素敵。
このね、心意気が私にはないのよね。
凛とした姿と
しなやかなエレガンスと
やわらかな優しさと…
私はどんな女性になりたいのかしら。
どきどきします。
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