メイクポーチを軽量化しようと、以前試みました。
午後から出勤のことが多く、
職場で化粧直しができるような環境ではないので
ファンデーションはいらなーい。
口紅もいらなーい。
グロスと櫛はいるー。
と、取捨選択。
軽くはなりましたが、愛用の黄楊の櫛の柄が長くてどうしてもはみ出してしまうのです。
いろいろ試した結果、
織りの布の巾着に入れていましたが、
布の織目から鋭い柄の先がつきだしていて、
鞄やリュックの中に手を突っ込んでごそごそやっていると、
何度か爪の間に刺さって、危険でした。
なにかいいものはないか、と探していてやっと見つけました。
尾道の帆布で作られたペンケース。
これなら長い櫛もすっぽり入るし、
まちもついているので、
もしファンデーションも入れることになっても対応してくれそうです。
ずっと探していたので、とっても嬉しい!
ジッパーの色が赤だともっとよかったのですが、
かわいらしい色の取り合わせなので、よいです。
これでまた春に浮かれよう。
コメントを投稿
別ページに移動します