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おいおい、そんなに使っちゃうのかよモレスキン

2021/09/233







モレスキンを使い始めて1カ月が経とうとしている。

使い心地はよし。

万年筆を使わないので、インクの裏抜けで心配になることはないし、
「ただの罫線」
はやっぱり好きだ。
方眼より好きかもしれない。

理由はとにかく文字だらけだから。

字がでかいのと、中心をそろえて字を書くのが下手なので、
私の使い方で書くと、書いた文章が曲がる。
読みにくいしますます字が下手に見えて、やだ。



とまぁ、ねっとりと甘い蜜月を過ごしてきたのだけれど、
ひとつ困ったことが。



2か月に1冊、使いそうな勢いなんだよね。
てへ♪




モレスキンで有名なことはいろいろあるけれど、
「値段が高い」
こともその一つ。



1冊2000円近くするし、
Amazonで海外のを買うと安いらしいけど、品質のばらつきが激しいらしいし
(それはちょっと体験したので、また今度書くね)、
それに、だ。



まぁ、値段のことは本当に気に入ったら問題ないんだ、私。

そのぶん、ポテトチップスを控えるとか遊び半分で雑誌買わないとかいろいろ策はあるわけだ。
月1000円をどうにかしたらいい話だし。




でもね。
いろいろあるわけですよ。
「キリエの野望リスト」とか。

新しいノートになったら書き写す気はさらさらないのだけれど、
2か月じゃなくて、もうちょっと一緒に過ごしたいなぁ。

野望専用ノートを作るのはなしね。
どうもそれ、私の性に合わなくて。

いつでも一緒どこでも一緒で「編年体」がよいのです。






それに、
「いろんなノートを使って、お気に入りを探そう」
という野望もあるのです。





それでちょっと探してみましたが、
私が使いたいノートが、ない。






世の中、ごまんとノートがあるのに、これどういうこと?!

スケジュール帳を探してたときも、そう思ったけど。






そうしたら、モレスキンに戻ってきちゃうのよね。


やっぱり君はいいヤツだ。







そしてもうひとつ、戻るといえばHobonichi Planner。


ほぼ日手帳オリジナルの「1日1ページ」が窮屈でたまらなかったので、
今年は離れたのですが、
トモエリバー、好きなんだ。


改めて調べて見ると、Plannerの削ぎ落し具合、素敵。

これは…



私がやりたがっていた
「日付を無視して『ただの手帳』としてほぼ日手帳を使う」
に向いているのでは?


ほぼ日手帳は、カバーをつけなかったら、
そう大きくもならないし重くもならないの。
モレスキンポケットよりかは大きくて重いけどさ。

これなら2カ月以上は絶対にもつよ!







なんてことを考えて、モレスキンにがしがし書いていたら4ページにもなった。









■ 本日の思いつき

「なにかほしい物、ある?」
と聞かれたらすかさず
「モレスキンポケット、赤のルールドで!」
とおねだりしまくっていたら、いいかな。

とちょっと思いましたが、
いろんなのが使ってみたいもんねぇ。